猫はやっぱりノルウェージャン!

威張る幼女の戯れ言日記

GS用PT案③「ディアルギアスイッチ」

何か最近「書く事が無くなったらGS考察記事を書こう」みたいなノリなんですが良くない傾向ですね……。


ですが良くない傾向と理解はしつつも本当に書く事が無いのも事実であり。
大学も冬休みで外にも出ないので実質ニートみたいな感じですからね……。


大学始まっても大学、ゲームセンター、バイト先、家を往復するだけなんですけどね。


という事で今回は「瞑想ルギア」を主軸としたPTです。
どうやら特殊型のゲンシグラードンが増えてきているらしく、そうなると環境の多くのポケモンが特殊型となるので瞑想は刺さり易いかな、といった考えです。


同じ積み伝説枠であるゼルネアスでは無くルギアを採用した理由としては対ゲンシグラードン性能が高い事、読まれにくい事、持ち物の自由度が高い事、後述する今回のメガ枠として採用したガルーラに対し刺さるモロバレルに強い事等が挙げられます。


ゼルネアスイベルタル、ゲンシカイオーガ辺りに対しては決して有利とは言えない為そこを誤魔化す為にメガガルーラを採用。
猫騙しでルギアが瞑想を使う隙を強引に作り出す事も可能です。


ガルーラ&ルギアの2体まで決定した段階で苦手と言えるのがクチートレックウザトリックルーム系統のPTと言えるでしょう。


今回はモロバレルと大地の力ディアルガトリックルームクチートレックウザを睨んでいきたいと思います。


⚫ルギア@残飯
臆病HS
エアロブラスト 瞑想 羽休め 守る

ガルーラ@メガ石
陽気AS
捨て身タックル 不意打ち グロウパンチ 猫騙

ディアルガ@シュカの実
冷静HC
流星群 大地の力 トリックルーム 守る

モロバレルゴツゴツメット
生意気HD
イカサマ 怒りの粉 キノコの胞子 守る

ドサイドン@命の珠
勇敢HA
地震 岩雪崩 ドリルライナー 守る

⚫化身ボルトロス@オボン
穏やかHD
イカサマ 電磁波 威張る 挑発


⚫基本選出&立ち回り

まず残りのポケモンの採用理由と技の説明として、モロバレルによる怒りの粉の存在から積みのサポートをする事が可能である点と、少しでもルギアから意識を外す為という2点からグロウパンチガルーラを採用しました。
蹴手繰りはそこまで撃ちたい相手が思い付かなかったというのもあります。
守るは「グロウパンチガルーラを1本エースとして採用する場合」は欲しいですが、今回はルギアという2体目のエースが居るので猫騙しを優先しました。


ドサイドンディアルガは自身がトリックルーム対策になると共にトリックルームからの抜きエースにもなる事が出来ます。
トリックルーム下でモロバレルドサイドンが並べば伝説戦でも相当な圧力を生み出す事が出来るでしょう。


ボルトロスは主に面倒なドーブルを誤魔化す為の駒として使用します。
強引に積み技を使い勝ちを引き寄せる為に電磁波威張るを搭載、残りの攻撃技は迷いましたが10万でもまともな火力は出ない気がしたのでイカサマを。
イカサマでもまともな火力は出ない気もしますが……。


基本的にはガルーラルギアorガルーラディアルガからスタートしつつ積み技を使い後発モロバレルで補佐しつつ全抜きというパターンが綺麗でしょう。


相手側がガルーラをメガ枠として採用している場合、初手ガルーラモロバレルと並べられたら相当厳しく感じる筈なのでそちらも一考です。


ゲンシグラードンガルーラでワンパンチ入れればエアロブラスト圏内に押し込む事が(多分)出来るのでその状態からルギアと対面させ守るを誘発しつつ瞑想を積む、という流れになるでしょうか。
トリックルーム下のドサイドンが刺さりそうならばそちらの戦術にシフトしていくのも十分に視野です。




ディアルガとルギアは面白い刺さり方をするポケモンなので皆さんも色々な使い方を模索してみると新しい発見があるかもしれません。


どうやら今はホウオウが強いらしいと言われているのでそちらのPTも作ってみたいですね。