アドとディスアド
今日は遂に軽犯罪を犯しました!
罪状:「幼女に手で触手を作って襲う罪」
まあ従姉妹なのでセーフですけどね(^~^)
ほ~んと祖母家に集まるイベントはアドしかなくて困ってしまいます。
そもそもリアルで「⚫⚫(名前)おにいちゃん!」と呼んでくれる時点で「アド、ただそれだけ」みたいな感じですし。
僕はラノベの主人公だったのか。
ただ悲しいかなラノベの主人公とは違う点が1つあるんですよね。
それは「他の人々は歳を重ねてしまう」という点であり、悲しいかな幼女は何時までも幼女ではないのです。
(僕は永遠の8歳、アド)
従姉妹もこの春にはもう小6であり、あと数年もすれば確実に「幼女」と呼ばれる年齢ではなくなってしまいます。
流石に中学生になってしまうと「ロリコン界隈の熟女好き」みたいな感じになってしまいますし、女子高生を指差して「幼女」呼ばわりは流石に無理があるでしょう。
僕自身が「歳を重ねる」という現象から離れすぎていたのでつい失念していたのですが、この当たり前の事実に気付いた時、僕の希望は絶望へと変貌しました。
「祖母家で親戚一同集まる」が「幼女に会える」とイコールで結ばれなくなる、これは僕を深い悲しみの海へと沈めるのに十分すぎる衝撃を誇っています。
マリアナ海溝って感じですね。
そして、追い詰められた僕が導きだした結論は1つ。
「幼女が『幼女』である内にやれる事をやるしかねぇ!」
ということで上記の軽犯罪へと繋がる訳です。
ちなみに触手の作り方ですが、「かめはめ波」をイメージした手の形を作り、その状態から指をわさわさと動かすだけで完成です。
これが想像以上に気持ち悪く、触手をわさわさとさせながら幼女に迫る姿は周囲からのドン引き不可避なのですが、実はやってる本人はめっちゃ楽しかったりするので身内に幼女が居る方は是非とも自家製触手で迫ってみてください!
いや、「迫ってみてください!」じゃないんですよね……。
はぁ、幼女が幼女じゃなくなるの、ディスアドすぎます……。