JCSお疲れ様でした
メインROMは話にならなくて参加解除したんですが、サブROMの方が45戦きっちり消化して推定1711だったのでまずまずの結果かなと思います。
使用PTはテテフグロスランドサンダーバンギバレルです。
カプ・レヒレ+ガオガエンが入ったタイプのグロス構築もよく見るのですが、サイコフィールド思念の頭突きが強かったりランドロスのスカーフ岩雪崩が最強だったりで結局普通の6体に戻ってきてしまいました。
今のグロス構築はガオガエンの流行によりギルガルドが減った点は追い風ですが、結局テテフグロスもガオガエンの処理は面倒なので一長一短です。
ただ、ギルガルドはクソ硬い上にゴーストZでテテフグロスを吹き飛ばしてくるのに対しガオガエンは自傷ダメージで自分から削れていく上にフレアドライブはグロスのBなら1発耐えるので、ギルガルドを相手にするよりかはガオガエンを相手にしている方がまだ楽でした。
ちなみにゲンガー構築の使用も考えてはいたんですが、ミラーで勝てる気がしないというか何処かでゲンガーの同速勝負をやることになりそうな辺りを見るに安定しなさそうだなぁと思いスルーしました()
7世代に入ってから本当に安定した勝ちを狙うことができず、(それは6世代から見ると今でも然程変わってはいないものの)少しばかり勝てるようになってきたのかな?と今回の結果には満足しています。
JCSを通して感じた点としてやっぱり何のゲームもやらなきゃダメなんだな、と。
特に3月のINCで最高1586とかいう本当にダブル専門のプレイヤーか怪しいレベルの数字を叩き出して以降は可能な限り毎日ポケモンを触るようにしていました。
多分WCSレートにも200戦くらいは潜っていたんですが、やはり実践経験に勝る成長要素はありません。
正直なところ今までは「ポケモンなんてやってもやらなくても変わらないしJCSは運が良い奴が抜けていくだけだろ」的な視点があったことは否めなかったのですが、レートに潜ると脳内で設定した仮想的以外に当たったり、今のままじゃ勝てないPT、或いは配分や技などに関して改善すべきポイントが想像以上に見付かりました。
そしてそれは、絶対にポケモンを触らなければわからなかったポイントだとも思います。
何事も実際にやらねばできるようにはならない。
これを学べただけでも成長かなと思います。