本はいいぞ
何か「ガルパンはいいぞ」みたいなタイトルですが、何はともあれ本は良いものです。
内容的に漫画よりもお得で、かなり安価にも関わらず沢山の時間を楽しみに費やす事が可能です。
(勿論漫画は視覚的にわかりやすく楽しめるという利点があるのでどちらが優劣という話ではありません)
僕はたまに古本屋でウインドウショッピングの如く本を物色するのですが、今日はテスト前という逃避衝動も手伝ってかなりがっつり購入するまでに至ってしまいました。
と、言ってもそこが古本屋の利点、実際に定価で買うなら1万8000円相当の本達を今回は3000円程度で購入する事ができました。
1/6ですよ、1/6。
古本屋、爆アドの塊です。
これでかなりの期間はお楽しみに困らないと思うとワクワクが止まりません。
ちなみに僕は本の話が出る度に「幼女戦記」を推していますがあの作品以外にも良い作品は無数にあるので是非ともウインドウショッピング、してみてほしいと思います。
「活字アレルギーなんだよ~」というオタクはラノベからでも良いと思います、ちょっとカッコつけたいオタクなんかは適当な長編ミステリーを嗜んでおくとそれっぽいでしょう。
あとは作者で攻めてみるのも良しです。
有名な作者にはアンチが湧きがちですが、それでも有名になるということはそれだけの実力があるという証明でもあります。
意外と作者縛りをしている人は少なくないので他の人と作者名で好きな作品の話ができると一気に盛り上がったりもしますしね。
あ、最後に1つ。
ガバガバプレイにはお気を付けて。