新入生説明会と上級生の願い
何故ポケサーの新入生説明会にはやべぇ奴しか来ないのか?
春ですね、新学期です。
嫌じゃないと言えば嘘になりますが、単位を取らねば留年してしまうので頑張って大学に行かねばなりません。
さて、大学生にとって新学期と言えばサークルの新入生説明会が割と大きなウェイトを占めると思います。
新入生にとっては自分が入りたいと思っているサークルがどんな空気感を有しているのかを知る最初の手段であり、上級生にとってもこの先サークルを任せる大事な後輩になるかもしれない人物と最初に顔を合わせる大事な機会なわけです。
ということで、緊張している新入生は勿論、サークル側もサークル側でぬいぐるみを用意したりお菓子を用意したり「ポケモン対戦をガチでやってないと入れない?いやいや全然wwポケサーなんて名ばかりだからゲームが好きなら大歓迎だよ!」と、あの手この手で新入生を誘うことに必死なのです。
なんだかやっていることだけ見たらなんとしてでも新卒社員を獲得したい企業と引く手数多な学生の就活みたいですね。
しかし悲しいかな、こんな愛想の良いオタクサークルなど幻想です。
そもそもサークルの新入生説明会で見せるコミュニケーション能力を常時発揮できるならばオタクになんてならないわけで、この日ばかりはなけなしのコミュニケーション能力をどうにか絞りつつ、「ポケサーの説明会に来るくらいだから言うてコイツもキツいオタクだろ」と思い込むことでようやくあの場は作られるわけですね。
そして、それは新入生側も同じことです。
上級生の予想に違わず大体のポケサーの説明会に来る新入生はキツいオタク揃いであり、彼らもまたなけなしのコミュニケーション能力を絞りながら人懐こいフレッシュな新入生を演じているのです。
さて、ここで冒頭に戻ります。
「何故ポケサーの新入生説明会にはやべぇ奴しか来ないのか?」
そう、「演じててもなおやべぇ奴」が来るのです。
あからさまなコミュニケーション障害を抱えたオタクならまだありがちだな、と流せるところですが
「麻雀とかやってないんですか?僕、入試終わってから麻雀してなさすぎて手が震えてるんですよ」
と言われてしまったりする日にはもう「お?コイツ有能だな?」と思うしかないわけです。
また、大抵のサークルではとりあえず説明会の時点で連絡先を書いてもらって上級生側から連絡を入れ、その後新歓に誘って興味が継続したら本格的にサークルの一員になっていく、という流れを(多分)踏むと思うんですが、その時にTwitterIDを書くことだけは止めた方がいいですね。
上級生なら1度は経験があると思いますが、連絡先にTwitterIDを記入してしまうとまず間違いなく説明会が終わってからその場にいる上級生達の間で「値踏み」が行われます。
「ポケサーの説明会行ったけど思ったより良い人が多くて良かった!」などと呟いていれば好感度爆上げも狙えますが、画像欄を覗かれてミラクルニキばかりプレイしているのがバレたり、ポルノ画像を投稿しすぎてアカウント凍結を食らっていた過去がバレたりしてしまうといくら説明会では良い人を演じていても、もれなく「やべぇ奴」にランクアップです(実話)
とまあこんな感じで「コイツは次期部長に使えそうだ」、「コイツはキツいオタクだから育てていこう」なんてことを上級生同士で言い合うのですが、今年はキツい奴しかいなかったのでもう少しマトモな奴が来てくれたらなぁという悲しい嘆きでした。
とりあえず麻雀君は上級生で囲って立派なキモオタに育てていこうと思います。
ちなみに麻雀で思い出しましたが僕は昨日フリテンロンをして2000-4000払ったので麻雀が嫌いになりました(ガイジ)
けものフレンズは神
話の展開のアツさに感動し、思わず涙を流してしまうアニメの最終回というのは実に何年振りでしょう。
やはり人とはベタだろうと王道展開には心が動かされるようになっている生き物なのかもしれません。
思えば1話の冒頭は酷いものでした。
全てが再評価された今だからこそ1話ですら楽しんで見られるものの、何の予備知識も無い人間にあの冒頭2分間を見せて「どうだ覇権アニメだろう?」と問うても「ご冗談を」と返されるだけでしょう。
それが、こんなサヨナラ満塁逆転ホームランをキメることになると、誰が予想したでしょうか?
作中ではタイリクオオカミが「現実の方が(漫画よりも)ホラーだけども」と喋るシーンがありますが、成る程このちほーにも「現実は小説よりも奇なり」という諺が存在します。
大爆死間違いなしとされていたけものフレンズがここまで流行ったのも、ある種の「奇」と言えるでしょう。
そして、こんな作品に出会えた、また、何となく1話で切らず、お陰でこの最終回まで追うことができた、その「奇」に感謝したいと思います。
けものフレンズよ、永遠なれ。
ついでに2期はやくして。
あと、かばんちゃんとサーバルちゃんは早く百合えっちして。
【全国ダブル最高レート2024】テテフグロスギガイアス
⚫メタグロス@メガ石
陽気 A252 S252 D4
アイアンヘッド 思念の頭突き 地震 守る
⚫カプ・テテフ@拘りスカーフ
臆病 S252 B196 C60
サイコキネシス ムーンフォース マジカルシャイン 挑発
⚫クレセリア@ウイの実
生意気 D252 H204 B52
サイコキネシス 冷凍ビーム 毒々 トリックルーム
⚫ギガイアス@岩Z
勇敢 H252 A252 D4
ストーンエッジ 岩雪崩 ヘビーボンバー 守る
⚫ランドロス@突撃チョッキ
陽気 H84 A164 B4 D4 S252
地震 岩雪崩 馬鹿力 蜻蛉返り
⚫サザンドラ@悪Z
控えめ H188 S180 D124 C12 B4
流星群 悪の波動 追い風 挑発
今回の記事では僕が全国ダブルで使用したテテフグロス+トリックルームギガイアス軸のスイッチトリパを解説していこうと思います。
少しばかり長くなると思いますがご了承していただければありがたいです。
⚫ガルーラからの脱出
まず今回のメガ枠が今まで愛用していたガルーラではない理由に関して、これは仔ガルの直接的な弱体化が原因ではなく、「ボルトロスの弱体化」と「ガルーラを削る技の変遷」が原因です。
(ガルーラ自体の弱体化に関しては勿論痛いには痛いのですが、そこまで壊滅的な打撃ではないと僕は思っています)
まず前者の理由に関して運要素の下方修正故に不利盤面を威張るで突破しにくくなったというのは冗談として(あながち冗談でもない)、単純にアタッカー、もしくはサポーターとして運用するにはカプ系などの台頭も相まってあまりにもスペックが低すぎます。
アタッカー運用の場合は特にメガ進化による素早さ適用タイミングの変更がマイナスであり、主に初見殺しに当たる「メガボーマンダに対する初手の珠めざ氷」が悲しくも無意味なものとなってしまいました。
(これに関してはボルトロスだけではなく、ガルーラがメガメタグロスに対して初手で先制噛み砕くを行えなくなってしまったのもかなり辛いポイントと言えるでしょう)
サポーターとして使うにもカプ・テテフやカプ・レヒレのフィールド効果が辛く、そこまでしてボルトロスを使う意味を見出だせないのが現状であると言わざるを得ません。
「ガルーラの苦手なポケモンを狩る役割としてのボルトロス」が消えたことはガルーラにとって仔の弱体化よりも劇的な弱体化であり、また、ボルトロスが消える=浮いているポケモンが消える=ガルーラと相性の良いランドロスに関する運用が難しくなるというマイナスポイントも発生してしまいます。
また、この「ガルーラの相性の良いランドロス」というのが後者の原因である「ガルーラを削る技の変遷」に繋がってくるのですが、そもそも「ガルーラと相性が良い」と判断されるのはどのような場合でしょうか?
これは、個人毎に微妙な差違はあるにせよ大筋としては「ガルーラの引き先として安定しつつ、加えて繰り出したポケモン(=ガルーラが苦手なポケモン)に対して上から圧力を掛けられる場合」でしょう。
そして、それを実現しうるポケモンの中で1番スペック、汎用性が高いポケモンがランドロスだった、というわけです。
では、何故ランドロスはガルーラの引き先足り得たのでしょうか?
それは、6世代に於いてガルーラを削る技が主に「ガルーラミラーでの蹴手繰り」、「ランドロスによる馬鹿力」だったからです。
成る程それならばランドロスの格闘半減と威嚇が刺さり、加えてガルーラに対しては逆にこちらから馬鹿力の圧力を、ランドロスに対しては岩雪崩での圧力を期待できるのでランドロスは「ガルーラと相性の良いポケモン」足り得るでしょう。
しかし、裏を返すならばガルーラへの削り手段がこれらに属さない、例えばモロバレルのゴツゴツメット+サーナイトのハイパーボイスでガルーラを削ってくるようなPTに対してはランドロスというポケモンは「ガルーラの引き先」足り得ないのです。
(勿論この場合ならば防塵ゴーグルヒードランなどが『ガルーラと相性の良いポケモン』として挙げられるでしょう)
さて、ここで話を7世代に戻します。
これは僕のマッチングが前提なので他の人とは違うかもしれないという予防線を張っておきつつも、それでも明らかにガルーラへの打点は蹴手繰りや馬鹿力から変化していると見なして問題ないでしょう。
体感で言うならばメガリザードンYやヒードランに代表される「熱風(極稀にオーバーヒート)」、メガメタグロスによる「思念の頭突き」、カプ・テテフによる「サイコキネシス」などが非常に増えました。
その他にカプ・レヒレによる眼鏡濁流なども打点として食らう機会は多いでしょう。
そして、上記に示されるような技に対してランドロスがガルーラの引き先足り得るかと問われたら当然「否」であり、つまるところ7世代に入ってランドロスが「ガルーラと相性の良いポケモン」として振る舞える機会が半減とまではいかずとも6~7割くらいまで減少してしまっているのです。
ランドロス自体は非常に(または異常に)強いポケモンであることは自明の理なのですが、真に適した相方はもうガルーラではないのかもしれません。
と、ここまで考えてようやくガルーラからの脱出を試みることを決め、手始めにメガメタグロスに着手してみました。
⚫何故メガメタグロスなのか?
これに関しては特に深い理由はないのですが、とりあえず現環境で強いと言えるメガ枠が「ガルーラ」、「ゲンガー」、「ボーマンダ」、「リザードン」、「メタグロス」辺りだと思っていて、ガルーラは先述の理由から、ゲンガーはスカーフテテフに苦しみそうだったのとZ技のせいでアンコールや金縛りによるロックが弱体化したから、ボーマンダは取り巻きとして認知されているバンドリに対して懐疑的だから、リザードンは最後までスカーフランドの岩雪崩に悩まされそうだからという理由で切っていき、最後に余ったメタグロスを選んだのが本音だったりします。
ただしガルーラ、ボーマンダに関しては単体として欠陥を抱えているわけではなく、取り巻きが開発され次第化ける可能性を秘めているのでS3ではボーマンダ辺りを試すのも悪くないかな、と思っています。
(その前にジャパンカップの練習をすべきなんですけどね……)
また、メガメタグロスに関しては個人的に注目していたスカーフカプ・テテフとの相性が良いこともチョイスした理由の1つに挙げられます。
サイコフィールド下の硬い爪補正一致思念の頭突きの火力は凄まじく、B方面に甘えたメガリザードンYくらいなら吹き飛びます。
(ちゃんとHに振っていた場合は普通に耐えるので過信は禁物ですが)
⚫ギガイアスの採用
最初はWCSルールで使っていましたが、岩Zのあまりの火力に惚れ込み「これは全国ダブルでも使えるかもしれない」と考えたのが始まりでした。
元々考察していたテテフグロス軸はテテフグロスだけで全ての相手を突破するのは困難故に何か別の詰め筋が欲しいと思っており、苦手な炎タイプに対してギガイアスが強い点もマッチしていると感じテテフグロス+クレセギガイアスでのスイッチトリパとして組むことに。
超タイプこそ被っていますが、そもそもの運用として雑に削って死に出しからスイッチして殺しきることを目標とした構築だったので「攻撃するタイプさえ被っていなければ、受けに関しては何とかなるだろう」と判断、事実、鋼タイプ以外には何とかなったのでこれで正解だったと思います。
(攻撃面での不安を残す鋼タイプに関しては残り2枠に入れたランドロスとサザンドラで厚く構えたイメージですね)
では、以下個別解説です。
構築の軸であり、雑に削って裏のトリルギミックに繋ぎます。
単純にASぶっぱですがまあ特に不満は無かったのでこれでいいでしょう。
「ヒードランの熱風は火力補正が無い限りはHP1桁で耐える」ということを覚えておくとギリギリの場面で少し無茶な突っ張りができたりします。
構築の仕様上サイコフィールド下で思念の頭突きを連発するので少しばかり外しでキレる可能性を孕んでいるのが悪い点ですね。
外しは高レート低レート関係なく発生するのでこのPTのレートはマッチングに大きく左右される点が難点なのですが、こればかりは諦めるほかありません。
しかし、思念の頭突きは命中90という闇を抱えている代わりに怯み20という光(?)を抱えている技でもあるので単なる命中不安技よりかはまだ運勝ちに期待できます。
実はウルトラボール入りメタグロスが格好いいというのが最大の起用要因だったりするので最初はウルボグロスで運用していました。
全国のウルボは甘えみたいな話をよく聞きますが、最高レートである2024を踏んだのはウルボグロスなのでそこまで気にしなくていいと思います。
しかし、ウルボ自体はともかく7世代産メタグロスの場合鋼技がコメットパンチになってしまうのが大問題で、2010くらいの時にコメットパンチ2連外しをしてからは仕方無く友人からアイアンヘッドを覚えた個体を借りました()
ガルーラに対して猫騙しや不意打ちを貰わず、ランドロスに対してガルーラ共々サイコキネシスでの一貫を生み出せるのが異常に強いと思いメタグロスと共に前半での雑な削りを担当させていました。
配分はアローラベトベトンの毒づきを高乱数耐えだったような、とにかくWCS調整からの流用なのですが、カプ・テテフはBに振るのが好きなので全国ダブルでもこれで良かったと思います。
4枠目はあまりにも使わないので適当に挑発を入れましたが、たま~~~にラス1テッカグヤ辺りに撃ったので悪くはなかったです。
めざパが欲しいかと言われたら微妙なので厳選が面倒ならこの枠は挑発でいいかと。
あと、カプ・コケコに対して初手ではなく裏から投げることでエレキフィールド下電気Zでメタグロス確1へのケアをしていたりしました。
ウイの実がただただ化け物で、まあオボンの実を2つ抱えたクレセリアみたいなものなのでそりゃ化け物だよなぁ、と。
毒はクレセリアミラーや対ポリゴン2で有用な技なので確定級です。
後述するギガイアスの砂嵐と合わせて相手のクレセリアが殴らずともゴリゴリ削れていく様は気持ちの良いものですね。
ちなみにこのポケモンが強すぎてWCSルールでのポリゴン2が弱すぎるように感じてしまう弊害は確かに存在します。
やっぱり最強の司令塔はクレセリアなんですよね。
ストーンエッジ 岩雪崩 ヘビーボンバー 守る
クレセリアが最強の盾ならばこちらは最強の矛。
盾でしっかり受けて機を作り、矛で相手を貫き殺す様はまさに「王道」、これぞ「ダブルバトル」と言えるでしょう。
ちなみに岩Zの火力はガルーラやヒードラン、カプ・レヒレ、テッカグヤ辺りの「そこそこ硬い等倍相手」に対して9割~9割5分が目安です。
クレセリアの冷凍ビームやカプ・テテフのマジカルシャイン辺りで削っておくと綺麗に処理できると思います。
ヒードランなどはシュカの実を盾にランドロス相手でも突っ張ってくることがあるのでそこで首尾良く削っておくとトリル展開以降の立ち回りに幅を持たせられます。
岩Zは1度しか撃てないので、それ以外のポケモンを如何にして岩雪崩圏内まで押し込むかが立ち回りの鍵です。
地震 岩雪崩 馬鹿力 蜻蛉返り
6世代での潤滑油は今作も衰え知らず。
「ガルーラの引き先」として見るには懐疑的だと言いましたが、「対バンドリマンダ性能」、「対リザY性能」は非常に高いと言えるのでまだまだ環境一線級。
本当はスカーフで運用したいのですが、カプ・テテフの方にスカーフを与えてしまっているので仕方無く突撃チョッキでの運用。
勿論D上昇が役に立つ場面というのはあるのですが、それ以上にカプ・コケコが面倒だったりスカーフバンギラスの上を取りたかったりでやっぱりスカーフランドロスが最強なんだよなぁ、と。
ボルトロス亡き今、ボーマンダ辺りと組み合わせても強そうな万能ポケモンです。
流星群 悪の波動 追い風 挑発
結果的にサザングロスとなりましたが、この枠は悪、霊の一貫を切りつつS操作ができ、ここまでで面倒な鋼枠に対してある程度の圧力を与えることができるポケモンとして入ってきました。
大抵の場合構築に入ってくる最後の枠は何らかのメタ要素を求めて入れることが多く、このポケモンも例に漏れずラッキー系やその他くだらない負けを防止するための挑発を仕込んでいます。
(カプ・テテフの挑発は基本的に撃つ技ではない上に、挑発で拘っていない時に挑発を撃ちたくなっても意味がないので本格的な挑発枠はこのポケモンとして運用しています)
悪Zは1発で落としたいトリックルーマーに、また、一貫しやすい技なので雑にバラまくだけでも強いです。
ギガイアスとZが被っていますが、基本的な選出の話としてメタグロス+カプ・テテフで削りながらクレセリアギガイアスのトリックルームで〆る選出、或いはメタグロス+カプ・テテフ+ランドロスで削りながらサザンドラの追い風で〆る選出と二分されているので困ることはまずありませんでした。
Z技が強すぎて火力は要らなかったので追い風を使用することを重視した耐久振りです。
記憶が正しければカプ・コケコのマジカルシャインを良い乱数で耐えるはずだった気がしますが珠や眼鏡も一定数いるので過信は禁物ですね。
(メタグロス構築では電気Zが1番辛いので、珠や眼鏡ならばメタグロスが何とかする、逆に電気Zならサザンドラがマジカルシャインを耐えるので追い風から頑張る、といった理論からDに振ったはずです)
PTの成績としては最高レート2024でした。
(序盤は雨パを使っていたのでこのPT自体の勝率は150戦で7割ちょっとくらいです)
今回は早い段階から2000を踏めたので2000でキープさせず、溶かしてもいいからいけるところまで頑張ってみようと潜り続けたので最終レートはかなり溶けた数字となりましたが後悔はないです。
7世代でも2000を踏めて良かったなぁという印象と共に、今回はインフレシーズンだったのか1ページ目のラインが(多分)2020くらいな筈なので最高レート2024よりも更に高みを狙えるプレイヤーになりたいと思うばかりです。
次はS3の前にジャパンカップが待ち構えており、S2で全国ダブルしかやっていなかった僕は非常に不安なのですが東京圏内が50位以内になったことですし何とか頑張ってみます。
では、長々となってしまいましたがここまで読んでいただきありがとうございました!
さくら庵食レポ
「餅は餅屋」という諺に反して現代社会では「居酒屋で酒を飲む」ことはあっても「餅を餅屋で食う」という経験はあまりないように思います。
まあ餅屋に限らず最近は専門店自体が減少傾向にあるような気がしないでもないですが。
しかし、裏を返すならば、現代において数少ない専用店を見付けたならば、それは入るに値する店ということに他なりません。
ということで、前々から気になっていたこともあり行ってきました餅屋さん、その名も「さくら庵」。
外観は通り沿いにあるただのカフェなのですが、メニューを見ると成る程餅一色、流石に専門店としての拘りが感じられます。
注文したのは小さく切り分けられた餅を小振りの七輪で焼きながら、様々な味を楽しむことができる「花見御膳」という品。
まず飲み物の段階から若干8歳の私には体験したことがないといいますか、
このような“抹茶然とした抹茶”を見る経験も近頃の若者には養えないので「半分回してから飲むんだっけ?」などと戸惑う始末。
そして抹茶に戸惑っている間に目の前に現れたのがこの品々。
きな粉、ごま、醤油たれを基本に海苔、葱と香の物が少々、蓋付きのお椀にはお汁粉と、餅を食すにあたってこれ以上ないレベルの重装備です。
(右側の湯気が立っているお椀にはお湯が入っていて、焼いた餅を一旦ここに潜らせてから各種たれに付けるのだとか)
七輪に乗せた状態はこんな感じです。
(ちょっと焦がしてしまうのも幼女ポイントが高くて良いですね)
さて実食ですが、餅というのは良くも悪くも食べ応えがあると言いますか、そこそこガッツリとした食感がある部類の食べ物だと少なくとも僕は思っていました。
それが、一口サイズとは言えども餅が口の中で文字通り「溶ける」経験をすることになるとは、流石に予想できません。
嘘偽りなく口に含んだ瞬間に半分くらいは溶け、舌の上に香ばしい香りを広げていきます。
トロトロになった餅は甘さが控えめなきな粉やごまと非常にマッチしており、餅自体のサイズも含めてとてもテンポ良く楽しめます。
また、箸休めとして用意されたカリカリとした梅の食感は、柔らかい餅に慣れた口には丁度良いアクセントとして働きます。
可愛いうさぎさんなのもプラスポイントですね。
そしてなんと、餅のお代わり自由という食べ盛りには嬉しい素晴らしいシステム、いやぁ、大満足でした。
基本的に甘味はなんでも好きなので、他にも良いお店を求めてどんどん開拓していきたいところです。
皆さんの周りにもこのような隠れた名店があるかもしれません、気が向いたら散歩がてら探してみるのも良いかもしれませんね。
スペシャルレートのすゝめ
春休みって最高ですね。
最近は総合レートにも手をつけてみようとブログも書かずスペシャルレートに潜る日々を過ごしていました。
小学生相手のような伝説戦に勝手がわからずブチ切れながらもようやくレート1800を踏み、今期はとりあえずこれで一区切りつけようと思ったのでここにその軌跡を残しておこうと思います。
まずこのルールをやるにあたって何よりも最初に感じたのがコレでした。
「俺、アルセウス持ってねえじゃん」
そう、小学生御用達、最強種族値ポケモンアルセウスを所持していなかったのです。
アルセウスは禁止伝説使用可能ルールなら筆頭レベルに強いポケモンであり、こんなことになるなら映画館にちゃんと行っておくべきだったと頭を抱えながらボックスを漁っていました。
成る程メガからガリョウテンセイZの火力は強そうだと思い使用を決定、試運転がてら適当にPTを組みレートに潜るとまた壁に当たります。
「は?メガZって両立できねぇのかよ」
どうやらZのみが優先される仕様らしく、メガZの両立は不可能とのこと。
仕方無く拘り鉢巻を持たせ運用する羽目に。
結果的に火力面のみで言うならば鉢巻でも申し分なかったのですが、ガリョウテンセイと神速の撃ち分けをしたい場合がなくはなかったので可能ならメガZにしたいのになぁと思いながら使用していました。
と、これで伝説枠が決まり、次は適当に入れていた一般枠の本決定に移るのですが、このルールは性質上ほぼ確定で選出枠が1つ伝説枠で潰されます。
故に「一般枠での見せポケ」をやりやすいルールであり、この枠に僕はトノグドラを使用しました。
理由は雨選出を意識させ相手のナットレイ辺りを誘うことと、ニョロトノに滅びの歌を仕込むことで相手にテッカグヤがいた場合に強引に宿り木ループから脱出するためなどです。
そしてレックウザと共に出す基本選出枠として「襷ミミッキュ」、「スカーフカプ・テテフ」、「毒守る火炎放射テッカグヤ」の3体を用意しました。
このルールでの一般枠は伝説枠と対峙した時の行動保証が重要であり、そういう意味で襷ミミッキュは最高の性能を誇ります。
一般枠との殴り合いでも活躍してくれた(特に対ギルガルドや対ボーマンダ)ので間違いなくMVPです。
スカーフカプ・テテフは相手のメガギャラやバシャーモ辺りのストッパーとして、序盤の削りとして、とても優秀なポケモンでした。
相手の先制技をシャットアウトするのは素晴らしいですが、同時に自分の先制技も撃てなくなるのでそこだけ気を付ければ活躍できるでしょう。
そして最後は毒守る火炎放射テッカグヤです。
これは今までのポケモンだと相手のナットレイやミミッキュがめちゃくちゃ重く、特にナットレイに関しては不利対面を作られた瞬間に終了してしまうのでジャイロボールへの受け先が必要で、加えてアルセウスや耐久再生持ちポケモンへの崩し手段も欲しかったということで色々詰め込んだ結果です。
ヒードランではなくテッカグヤの理由は相手のレックウザ対面で地震を気にせず立ち回ったりできることと単純にヘビーボンバーのメイン火力が割と優秀だったからですね。
ちなみに最初は毒ではなく宿り木の種で運用していたのですが、知り合いの方が毒で運用していたと聞き真似をしてみたところ想像以上に強かったのでこれで正解だったと思います。
ここまでが自分のPT説明で、ここからは対面のPTから感じたことを書いていこうと思います。
まずナットレイ、ミミッキュ、ギルガルド辺りがめちゃくちゃ多いです。
これは先述した通りでもありますが、やはりこの辺りの行動保証が得られやすいポケモンは人気ということでしょう。
伝説枠に関してはアルセウスばかりかと思いましたが意外にそれぞれ好きな伝説ポケモンを使っている印象だったのでアルセウスがいなくても何とかなります。
勝ちにいく場合はレックウザ、ギラティナ、ゼルネアス、ルナアーラを持っているとやりやすいでしょう。
特にルナアーラはマルチスケイルからの鬼火羽休め所持ポケモンなので鉢巻レックウザであろうと平気で捌けるので知らずに突っ込むと痛い目を見ます。
(実際にそれで1戦落としました)
ルナアーラは過去作を必要としないので、個体が無い場合はこのポケモンを軸にPTを組んでみるのも悪くないでしょう。
勿論アルセウスを所持している皆さんは僕のように頭を抱える必要もないのでこれ幸いと使ってあげましょう、サブウェポンはシャドークローよりも滝登りがオススメです。
(シャドーダイブだけはやめましょう、襷ミミッキュ相手にダイブしている隙に剣舞を積まれて打ち負けます)
ちなみにメガ枠でオススメなのはメガボーマンダです。
アルセウスとレックウザを抜けている点が偉すぎて、特に襷ではないレックウザを使っている身からするとミミッキュが削られた盤面で裏から出されるだけで死ねます。
ボーマンダとゼルネアスを組み合わせ、初手カバルドンから展開していく構築は高レート(1850以上)でちらほら確認できたので、スペシャルレートで高い目標を設定している人はこの辺りから触ってみるのもいいかもしれません。
と、ここまで書いておいてなんですが、スペシャルレートは色々と闇が深いので他のルールから先に詰めることをオススメします。
僕は余程のことがなければこれ以上スペシャルレートの成績を動かすつもりはないです。
(2秒でせっかく乗せた1800を割りそうで怖いので……)
自ら闇に挑んでいく好奇心旺盛な方々にはこの記事が少しでも思考の助けになるのなら幸いです。
COJ:レベコン鰤ハン構築
今日でDOBが更新らしいので前期に使っていたデッキを貼ろうと思います。
(多分今期も使うと思いますが)
戦績は21戦16勝5敗、ACE10→ACE8を勝率76%で走ったので悪くはなさげです。
(早くJランク行きたいですね)
ハンデスを仕掛け相手の対応力を削ぎつつブリギッド効果で相手ユニットを除去、ブリギッドが通らない相手にはレベコン要素で除去、どうにもならないカーバン君などはサイレンスビロウで対応という構築です。
基本的に「レベコン」と「鰤ハン」は同じ青主体のデッキとはいえ独立しており、この構築は言わば「欲張り構築」なのですが、それを強引に実現させているのが「盗賊の手」というカードです。
そもそも見習い魔導師ミーナやグレイヴガーディアンに代表される所謂「ゾンビカード」は蘇生の条件を満たすまでは非常にスペックが低く、「ターン開始時の2ドローで引いてきて弱い、嬉しくないカード」であり、デッキとしてのトップドロー解決力、または序盤の守りに関し非常にマイナスの影響を及ぼすカードであると考えています。
「欲張りデッキ」故にカードの枠は圧倒的に足りなく、まず抜くならこの枠だろうと思いました。
しかし、これらを抜いてしまうと致命的に厳しくなってしまうデッキがあります。
それが「相手側の鰤ハン」です。
ゾンビカード達を積んだ鰤ハンと僕のレベコン鰤ハンは基本的にはお互いがハンデスを仕掛け合う息苦しいゲームになります。
しかし、相手には墓地から無限に湧いてくるカード達があるのです。
お互いハンド0枚で殴り合う以上、相手だけ常に盤面がびっしりと並ぶのなら僕に勝ち目はありません。
事実、試作段階では他のデッキにはそこそこ勝てたものの鰤ハン相手の勝率は約1割という始末。
やはりこちらもゾンビカードを投入しなければ同じ土俵に立てず、しかしこちらはレベコン要素も兼ねている以上絶対にそんな枠はないというジレンマを解消してくれたのがこの「盗賊の手」でした。
本来この枠には別のドロートリガー(地下書庫や神種族サーチトリガー)を採用していたのですが、そもそも「ゾンビカードを抜くことで何を引いても強い状況を生み出しやすいのがレベコン鰤ハンのメリット」と考える以上種族サーチに拘らず「ただの1ドロー」でも十分に強く、その上で「自分もゾンビカードを採用する」のではなく「墓地にいる相手のゾンビカードを除外することでそもそも蘇生を許さない」という方向での解決を見込めるこのカードは非常に有用な1枚だと思いました。
(実際、相手の墓地にある2枚のゾンビカードを盗賊の手で除外した瞬間にサレンダーされたこともあったので効果は覿面でした)
こうして晴れてゾンビカードを抜くことができ、その枠にレベコンデッキの主要パーツを組み込んだものが今回のデッキになります。
また、その他にも本来なら入っていてもおかしくないにも関わらず、デッキ枠の関係上抜けていった「始世姫ジョカ」と「大魔導師リーナ」に関して、ジョカは自身の構築が青の時点で相手にケアを強要させるカードであり、相手がきっちりケアをしてくる状況下ではあまり役に立たないカードなのでピン差ししてデッキのバランスを悪くするくらいならば思い切って0枚にしました。
そもそもブリギッド絡みで序盤から盤面を更地にしていく以上、相手が4体以上並ぶ場合はそれほど多くありません。
大魔導師リーナは一時期入れていたこともあったのですが、レベコンでもあり加えてブリギッドを採用しているこのデッキは除去に関して困ることがそうそう存在せず、単純にコストが重いこのカードを相手の白狼やミューズへの除去のためだけに入れるのは少しばかりデッキパワーを下げてしまう印象でした。
しかしリーナこそ採用していませんが、バンシー、ロキに関してはこれらを採用することでデッキの回転率及びインターセプトドローによる後のトップドロー強化を重視しました。
何故そこまでトップドローに拘るのかといえば単純に「自身のプレイングに自信が無いから」であり、そもそもレベコン鰤ハンを組んだ理由も「ハンデスをして相手の選択肢を奪いつつ自分だけ強いトップドローをすればそりゃ勝ちやすいだろう」という思考からです。
COJというカードゲームはある程度トップドローの強弱を調整可能なカードゲームです。
プレイングが覚束なくとも「引きが強くなりやすい構築」を組むことでそれをカバーできるのはこのゲームの醍醐味の1つだと言えるでしょう。
ちなみにそんなこと言っときながら先攻マリガンは回転率重視のバンシーではなく、「バンシーで1ドローするより埴輪で相手の後攻マリガン基準ブチ抜く方が強いよなぁ!?」と言いながら呪いの埴輪を見ています(^~^)
自分が後攻を引いた時は気合いで鰤サイクロを揃えます。
相手がドロー系のジョーカーを使用していない場合、後攻から鰤サイクロを決めた時点でそこからアドバンテージ差が開いていくので勝ちを確信することすらあります。
結論:鰤は神、ほんま聖少女
(可愛すぎか???)(俺もおしおきされてぇ)(聖少女と言えば僕、聖少女領域めっちゃ好きなんですよね)(オタクスマイル)(小声)(ローゼンメイデンで差をつけろ)
ポケモンランキングから見るWCS環境
1月下旬~2月上旬は全人類が期末テストの期間なので更新が滞るのも仕方無いですね、はい。
僕もオタクの例に漏れず単位余裕マンにはなれない生活を送っているのでこれ以上は落としたくないと必死に頑張る予定でした(過去形)
まあそんな話はさておいて、遂にPGLでポケモンランキングが復活しましたね。
今回はなんと30位まで表示の大盤振る舞い、逆に前回は何故12位という中途半端な数字だったんだと思わなくもないですが、とにもかくにも数が増えたのは喜ばしいことです。
ということで、今回はこのランキングを見て環境を調べていきます。
(とはいえ環境自体はレヒレカミツルギからそこまで変わっていないので新しいものを発見するというよりかは『おさらい』の面が強いかもしれません)
ではランキング画像はこちらです。
まず目に飛び込んでくるのはガブリアスを抑えての堂々たる1位、ウインディです。
環境初期からのテテフウインディ構築、前環境覇者レヒレカミツルギウインディ構築の双方に必要なポケモンとして圧倒的な需要を見せ付けました。
単純に威嚇枠として種族値が高いポケモンであり、環境のカミツルギ、テッカグヤに対して有利を取れる点がサイクルを回す上でかなりやりやすいので水と地面の一貫にさえ気を付ければ上記のテンプレート構築に限らずそれなりのものを組めそうな気がします。
あと個人的にはワイルドボルトでカプ・レヒレにある程度の打点を持てるのが1番のズルポイントですね。
2位のガブリアスですが、レヒレカミツルギキュウコン辺りに有利じゃない故の2位なのでしょうがレヒレカミツルギ構築側もガブリアスを採用するのでこの順位も必然かと。
ちなみに僕はようやく地面Zを考慮して立ち回ることができるようになりました……。
シーズン1と合わせて約100戦もの数を犠牲にしての成長です……。
3位:カミツルギ、9位:テッカグヤはそれぞれレヒレカミツルギ構築とテテフウインディ構築との数の差を表しているのでしょう。
(一部にはカミツルギテッカグヤ同居構築なんてのも見受けられましたが……)
テッカグヤは最序盤に比べて数こそ減らしましたが、火炎放射搭載により着々と対カミツルギの牙を研いでいる状態なのでいつランキングが上下してもおかしくないかと思います。
4、5、6位と並ぶはカプ系統。
ブルルも十分評価されていいポケモンだと思いますがそれ以外が強いので仕方無い気もします。
(カプ・コケコに関しては正直『こんなに高順位であるべきポケモンか?』という感想もなくはないですが……)
にしてもカプ・テテフの「わーい!6位だー!」感めっちゃ可愛くないですか?
久しく幼女成分に欠く人生を送っていた僕にとってはカプ・テテフと今期アニメの幼女戦記だけが数少ない癒しです。
8位:ポリゴン2、何こっち見とんねん
10位のキュウコン、11位のカビゴンは初期と比べてかなり数を伸ばしました。
(特にカビゴン)
カビゴンの優秀な種族値からのノーマルZによる一貫性、或いは食いしん坊リサイクルと型が分かれ、そのどちらもが高水準で強いです。
特にトリル構築のフィラの実腹太鼓→自己暗示は圧殺力抜群で、太鼓カビゴンの岩雪崩はダブルダメージでなおH252テッカグヤを7割削り取ります。
あとペリッパーは13位なのにゴルダックはランキング外なのは何故なんでしょうね。
ペリッパーに雨始動以外の役割があるのか、はたまたゴルダック以外にシェアを奪い合うすいすいアタッカーがいるのか、僕には分かりませんでした。
その他にランキングから見えるポイントとしてはやはり「構築の固定化」でしょうか。
というのも正直な話、ランキング12位より下のポケモンはランクインこそすれど環境にそこまで入っていないように見受けられるのです。
特に25位より下は「本当にランクインしたポケモンか?」と疑わしくなるレベルで見ないので(ある程度のマッチ運はあるでしょうが)、つまるところ「構築に使用されているポケモンの多くは12位より上から6匹」なのだろうな、と。
そしてプールの少なさ故にこれら上位に対してメタ性能を発揮するポケモンというのも非常に少なく、こうなってくるとchalkのような完全な固定化とまではいかなくとも段々と環境が定まってきた感じがありますね。
「で、その『環境に対してメタ性能を発揮する非常に少ないポケモン』って具体的に何だよ!」というツッコミに関してはまだ考察不足故に断言はできないのですが、敢えて言うならば以前少し話題になったミストorサイコシードバルジーナ、あとはヌメルゴン辺りだと思います。
まあ雑にテテフウインディを使っているだけでまだ勝てる環境であるのも確かなので、変にメタを狙って四苦八苦するよりも素直に環境トップを使う方が丸いかもしれません。
(本当は1ページ以内でドヤ顔しようと思って8位でスクショを撮っていたんですが、だらだらと記事を書いていたら気付けば1ページ外でした><)
ポケモンバンクも解禁されてようやく本腰を入れ始めるプレイヤーの参入、バンク解禁に伴う最遅メタモン解禁によるギガイアスやポリゴン2の厳選環境改善、エンニュートなどの有能遺伝技持ちの解禁とまた1つ環境が変わろうとしています。
僕個人としてはテテフちゃんと添い遂げると決めているのでそこまで変化はないですが、最低限レートには潜り続けて環境に乗り遅れないようにしたいですね。