猫はやっぱりノルウェージャン!

威張る幼女の戯れ言日記

PJCS2019カードゲーム部門対戦レポート

どうも、やっぱりちゃんと宿を取って旅行ができない8歳の幼女こともみじねこです。


金曜日の22時発の飛行機に乗り、日付が変わる頃に羽田に着弾。


そのまま空港泊をした後に朝一のバスで幕張へ突撃。


バカなのはわかってるんですけど羽田って普通に眠れるんですよね(シャワーも電源もあるし)(は?)


と、そんなこんなで迎えたJCS。


CSP445の僕は6-3オポ上位(60pt)以上の成績を残せば505ptで世界行きがほぼ決まるという状況でした。


ちなみにトレリ未完走で20pt残してます。


……はい、これ完走してれば445pt→465ptになるのでJCSの要求30pt(累計495pt)で済みましたね(ただのアホ)。
(しかも今回の世界ボーダーが485ptだったので、もし445ptから30pt獲得で475ptになった場合『トレリちゃんとやってりゃ世界行けたのに』のパターンに……)


とはいえ変なところを狙うとロクなことにならないので、とりあえずは「day2進出してやるぜ!」ってノリで頑張って練習していました。


結果としては7-2の115位、day2こそ行けなかったものの無事90pt獲得して累計535ptにて世界大会への出場権利を得ることができました。
(ちなみにオポネントを計算したところ、最終戦で仮に負けていたら余裕の300位台後半で30ptしか貰えなかったのでもしこのパターンを引いていたら本当に切腹モノでした。やっぱりトレリ完走するって大事なんですね)(それはそう)


●ルガゾロとプレシャスボール

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使用構築は上記の通りルガゾロです(こいついつもルガゾロ使ってんな)。


今回のルガゾロには化け物カードが参入してくれました。


そう、プレシャスボールです。


これほどまでにテキストを見て目を疑ったカードはリセットスタンプとこのカードくらいで、「ポケモンカードも遂に来るところまで来たな」という印象を受けましたね。


300回はテキストを読み直しましたがやっぱり「場に出す」じゃなく「手札に加える」でしたし、ついでにリセットスタンプのテキストも読み直しましたがやっぱり相手だけのグッズ版Nでした。


しかし、このカードの強さに懐疑的な層が居ることも勿論理解はできます。


「いや、ハンドコスト無しは強いけどベトンとかリセットホールをサーチできないじゃん」


実際この意見もわからないではないです。


結局僕が出した結論は「プレシャスボールはボールの総量を増やすというアプローチをした際には強い。そうじゃない場合は手放しに4枚入れるカードじゃない」というものでした。


簡単に言うと単にボールとして既存のものと置き換える形で採用するからそういう非GXがサーチできないデメリットが気になるわけで、根幹のボールラインは触らず、あくまでタイマーボールor進化ソーダとして考えるとこのカードは異常に強く見えるだろうという話です。


そりゃ初動に使えるタイマーボールや進化ソーダは最強ですからね。


事実、CL千葉ではハイボ4ポケ通2に加えてタイマー2というアプローチをしており、CL京都にてこのタイマーボールを抜いたところやはり若干の事故率が気になってしまったのでタイマーボールとしてのプレシャスボールというアプローチは理解できるところがありました。


「ボールの総量を増やして初めて意味を見出だせる」という持論の元、まずはハイボ4ポケ通2の計6枚体制からプレシャスを入れた計7枚体制にした上で各種ボールの枚数を弄っていき、最終的にプレシャス4ハイボ3で計7枚という着地点に落ち着きました。


とか書いてますけどプレシャスのテキストを見た瞬間に4確定だと思っていて、上記の持論と照らし合わせてボールの総数を7にしようと思ったときに元々ポケ通の評価が低かったので「んじゃハイボ3で終了じゃん」となり、それで不満が無かったのでそのまま持ち込んだってのが実際の流れです(笑)


何が強いって序盤にハンドコストを消費せずに動けるのが想像の1000000倍強く、これによって序盤に噛んだらハイボのコストでトラッシュに行く前提だったカード(2枚目のクチナシや2枚目のタンカなど)を切る必要が無くなり、寧ろ何ならそれらを入れておく必要性も薄れたので構築のスペースが広がりました。


そして、その空いた構築スペースに突っ込んだのが「3枚目のシロナ」と「ペルシアンライン1-1」です。
(これにより、ペルシアンラインは計2-2となりました)




●ルガゾロの「強い動き」

結局ポケカに関わらず対戦ゲームというのは相手の行動を後手から切り返すよりも自身の強い動きを序盤から押し付け続ける方が強いと僕は考えています。


じゃあルガゾロの「強い動き」って何?って話なんですが、これは先後関わらず「1Tウツギ→2T進化ライビ→3Tキャットウォークから前面倒しつつスタンプ撃ってマウント取る→4Tキャットウォークからスタンプ+クチナシベトンで蓋をしてオワり」がどこまでいっても変わらない絶対的な黄金ムーブなんですよね。


それの成立が最大限のデッキパワーを引き出す行為であり、それを目指した構築にするのが1番望ましいな、と。


だからこそのシロナ3+ペルシアンライン2-2というわけです。


2T目はシロナからデデンネで最大枚数を見てなるべく多くのゾロアークを成立させ、3T目はペルシアン進化からキャットウォークの権利を抱えつつシロナ+取引でハンドを8枚くらいにしてそこから有効牌をキャットウォークでピックするのが2T3Tどちらのターンで見ても最強の動きなので、なるべく序盤に噛めるシロナの枚数を増やしたいと思い計3枚に。
(しかし、それ以降のターンはクチナシを撃つかグズマを撃つかアセロラを撃つかなので4枚は要らないと考え、2T3Tに2回撃ちたいなら3枚で十分だろうという結論になりました)


また、この流れだとペルシアンがサイド落ちされると話にならなくなり、単純にニャース素引きからペタ置きの確率も上げたいのでやはりペルシアンラインも2-2に落ち着きました。


実際この変更をしてからペルシアンの成立確率は確実に倍以上に跳ね上がりました。


相手からのスタンプでハンドを減らされたタイミングで「ペルシアンの現物2枚+プレシャス複数枚+取引複数回」という構え方ができるとまず間違いなくキャットウォークを引き込め、そこから復帰できます。


ペルシアンの現物にタッチできずともシロナから繋げてペルシアンが成立するパターンもあり、そういう意味でもシロナとペルシアンの増量は噛み合った強さを感じましたね。


結果的にスペースの関係上2枚目のアセロラなどは抜けてしまいましたが、「環境を見つつアセロラを2から1にして連続アセロラループを諦めること」と「ポケモンが倒されたときに強いペルシアンの増量、また、そのペルシアンと噛み合いが良いドロー系サポートの増量」がデッキの目指す方向性として一致しており、そこがガッチリ噛み合った結果として「序盤はガツガツ殴りつつ、前面のGXが倒されてからキャットウォークでカウンターを狙う動き」がより強く、かつ確実なものとなりました。


実際環境にアセロラループで相手の息切れを狙えるような構築がほぼ存在せず、唯一アセロラが役に立ちそうなルガゾロミラーですら大事なのはアセロラの枚数よりもペルシアンが成立するか否かだったので、この変更はかなり正解だったと思います。




●ルガゾロと無人ケアの是非

また、この環境を見てまず最初に思ったのが「無人、カードとしては強いけど構築としては弱いしルガゾロ普通に無人ノーケアでいけるやろ」でした。


無人自体の刺さりは良いものの無人を使うデッキが弱く、サナニンフ単やガブギラ単などはどう考えても環境で使いにくいこと、また、「MM2を上手く使って勝ちにくる層」と「MM2を無人で狩り殺そうとしてくる層」を比較した場合絶対にMM2を素直に使う層の方が多いと考えて、今回は無人のケアはほぼせずに突っ込もうと考えました。
(ついでに言うと今回水面下でかなり強いと噂されていたブラッキーダークライ軸がまた、やはり無人を採用できない構築だったという点もこちらにとっては追い風でした)


唯一ジラーチ無人レシリザが環境として強い上に無人を難なく入れられる構築として難しい立ち位置に居たのですが、だとしてレシリザ側もプレシャスボールを手に入れたことを考えるとプレシャスボール+テテフデデンネ多投で自分の強い動きを優先させる人が多いだろうと考えてそこは切ることにしました。


実際まずレシリザとマッチングする確率が分布的にそこまでなくて(上手い人がブラッキーダークライを選択する可能性も多いにあったので)、その上でそのレシリザがジラーチ無人型であること、また、きっちり無人を貼られて死ぬ確率を総合して考えるとやはり切っていい確率でしょう。


あとはレシリザの話題が出たついでにDMやLINEなどで「これレシリザどうするんですか」という質問がそれなりにあったことを思い出したので、対レシリザでの思考だけ書き連ねた後に対戦レポートへと移行しようと思います。




●vsレシリザについて

このマッチアップに関して、ユキメノコを入れて勝てるくらいなら最初からそんなに苦労はしません。
(ヤドキング含む)


他のルガゾロを理解しているプレイヤーも「対レシリザはメノコ無くても勝てるんだよなぁ」と発言しており、実際その通りだと思います。
(勿論2-2レベルでユキメノコを厚く積むなら話は別です。今回言っているのはメタps1-ユキメノコ1のような話です)


あってもなくても変わらない、噛み合えば強いタイミングが存在するのは確かだが、そのために枠を割く価値は存在しない(どうせ噛み合わないので)。


みたいな感じです。


さて、ではどうやって相対していくのか。


まず意識すべきポイントの1つが「普通に戦ったらルガゾロ側には4ターンしか残されていない」という点です。


①自身が先攻の場合

先1(ルガゾロ側)ウツギなど盤面構築

後1(レシリザ側)カキなど盤面構築


先2ライビでレシリザ削り

後2フレアストライクでゾロアーク破壊、サイド6-4


先3ライビで削っていたレシリザを破壊、サイド3-4

後3新品のレシリザによるフレアストライクでゾロアーク破壊、サイド3-2


先4ルガゾロ側はレシリザを削るしかできず、サイド動かず

後4フレアストライクかダブルブレイズなりでGXポケモンを破壊して残りサイド2枚を取りレシリザ側の勝ち


②自身が後攻の場合

先1(レシリザ側)カキなど盤面構築

後1(ルガゾロ側)ウツギなど盤面構築


先2フレアストライクで前の種ポケモン(ゾロアなど)を破壊、サイド6-5

後2ライビでレシリザを削る


先3フレアストライクかダブルブレイズでゾロアーク破壊、サイド6-3

後3ライビで削っていたレシリザを破壊しサイド3-3


先4新品のレシリザによるフレアストライクでゾロアーク破壊、サイド3-1

後4ルガゾロ側レシリザを削ることしかできず、サイド動かず


先5レシリザ側がルガゾロ側の何かを倒し残りのサイドを1枚取って勝利




……文字の羅列で見にくいかと思いますが、難しいことは書いていないので丁寧に盤面とサイド数をイメージしながら読んでいけばそこまでわからないことはないかと思います。


そして、先述した「ルガゾロに残されたターンは4ターンのみ」というのも理解してもらえるかと思います。


さて、結局のところルガゾロ側には4ターンしか貰えず、かつ先1後1で構築上(エナドラなどを除いて)殴れないことを加味すると殴れるターンというのは実質3回です。


ここでルガゾロ側に残されている手段は2つ。


①何とか1ターン延命して自身の殴れる回数を4回にして2パン×2でレシリザを2体倒す

②何とかレシリザをワンパンすることで「2パンで1体、ワンパンで1体」の計3回の殴りで勝利するルートを作る

※かつ、それらを進化ラインが噛み合わないようなピン積み進化を使わない構築で達成する

結局これがめちゃくちゃ大事で、「②のレシリザワンパンルートを作りたいならやっぱユキメノコとか良いじゃ~ん」となりがちなんですが、冷静に考えて自分にたった4ターンしかなくその上手札を整えてくれるゾロアークがポコポコ倒されていく現状、果たしてメタモンpsをメタモンpsのまま我慢させつつライビ2回で前のレシリザを倒した後にキャットウォークもきちんと立ててメタモンpsをユキメノコとして扱いそこからレシリザをワンパンできるでしょうか?


答えはまあ勿論「否」なんですよね。


結局「噛み合えば」そこまで繋がるかもしれなくとも逆に噛み合わなければ普通にそんなルートは取れないわけで、そうなるとじゃあユキメノコの1枠って何なんだ?ノイズでしかないのでは?となるんですね。


じゃあ結局どうするんだよって話なんですが、僕の結論は

①の延命パターン:スラッシュバックGXで非GXを前に突き出し、スタンプを絡めグズマにアクセスしにくくさせることで強引に1ターンもぎとる

②のワンパンパターン:原野鉢巻トリックスターGX→フレアストライクでワンパンするか、黄昏ルガルガンのラジアルエッジGXでワンパンする

です。


スラッシュバックで非GXを突き出して延命するパターンは先攻だけの特権で、もう1度上を見てもらえたらわかると思いますが、後攻では前の種ポケモンが取られてサイドが5からスタートしているのでスラッシュバックをしてもサイドが奇数進行から偶数進行に戻るだけで無意味です。


逆に②のパターンは先後関係なく狙える太い勝ち筋で、このパターンの場合こちらは1回も手貼り権を無駄にはできません。
(4ターンある=4回手貼りのチャンスがある、ライビ2回で手貼り2回、トリックスターGXで手貼り2回という計算になるので)


故に後攻の場合はデデンネGXを吐いてでもエネルギーを探しにいくことになります。


それでも手貼りが間に合わなかったときに最後に用意されているのがラジアルエッジGXです。


これはトリックスターGXと違い1エネ起動なので1回分手貼りが間に合わなくとも起動できる猶予がありますが、その分相手依存になってしまいます。


後攻でかつ手貼りが間に合わず、ラジアルエッジの打点も足りない。


これがルガゾロの対レシリザでの典型的な「負けパターン」です。


逆に自身が先攻であるパターンを含め、負けパターン以外ならかなりの分岐で勝ちを拾うことができます。


また、これらの分岐の成立に必要不可欠なのがキャットウォークの存在で、これが立たねば全てが分の悪い賭けのようになってしまいます。


このような対レシリザ事情も含めてペルシアンがちゃんと中終盤で立つようにするための2-2採用です。


ちなみに道場鉢巻ククイ+闘エネペルシアンの復讐でレシリザをワンパンする方法もあるのですが、今回は採用には至りませんでした。


理由は明確で、ペルシアンを闘+何かで動かしている時点でそれはそこに2回の手貼り権を消費していることと同義であり、それが成立するならつまり同じ手貼り要求のトリックスターGXも成立していることになるのでサポート枠がククイで固定されない分こちらの方が狙える確率が高いと感じたからです。


なお実際の分岐はもう少し幅広く、例えばありがちな例としては「レシリザ側の2体目のアタッカーがレシリザ以外(ヒードランGXなど)だった」などが挙げられますが、基本的にはそのようなメイン外の分岐はルガゾロ側が楽になるパターンが多いです。


例えば今のヒードランGXが殴ってきたパターンだとルガゾロ側はこのヒードランを倒してもサイドはレシリザと合わせて計5枚しか取れませんが、逆にこのヒードラン自体のワンパンはレシリザのそれとは比較にならないレベルで楽です。
(復讐190は中終盤になれば流石に余裕で狙えます)


そうなるとレシリザ側の盤面からエネが消えてしまうパターンになりがちで「スタンプ後の残りハンドが1~2枚とトップの1枚で溶接工+鉢巻を噛まねば負け」のような状況に持ち込みやすいので、やはり基本は最初に書いたレシリザ2体を相手にするルートをきちんと遂行できるようになるのが最初のステップです。


もちろん急所タイミングでのグレートポーション(1体目のレシリザを2パンしている最中のタイミング)、後攻を引いたときのウソッキー先置き、ジラーチレシリザの先1無人のような無理パターンもそれなりにあるんですが、まあ全部が全部ケアしきれないのである程度割り切るのも大事だと思います。


特にグレートポーションなどはカードパワーこそ高いものの使用して効果的なタイミングが限られる代表格で、強いがわざわざ枠を割いてまで入れるカードかと言われると微妙だと判断するレシリザ使いもそれなりに居る(ウソッキー無人も同様)ことを考えるとそれらに過剰に反応するのは無駄だと判断しました。


対レシリザに関しては大体こんな感じでしょうか。


とりあえず最初はトワイライトアイのことは忘れてペルシアンをきっちり立てることを意識すると上手くいくと思います。


そこからトワイライトアイが刺さるタイミングでのエネ割りなどを絡めていけるようになるとゴールは近いでしょう。


では、個別対策も終わったところで以下対戦レポートです。


●予選1戦目:ニンフィアLO:×

JCSという大舞台、初戦でこれ踏むかよって一生キレてました。


結局リセットスタンプが3枚中2枚サイド落ちしていたのを救出できず、マジカルリボンを一生通され続けて負け。


精神的ダメージヤバすぎました。


●予選2戦目:ヌオーケルディオ

初動でケルディオGXが見えて「とりあえずベトン立てて、最悪隠密フード貼られたらトリックスターGX→ソニックエッジ110+原野鉢巻ぶつかる60で落としにいけばいいや」とか思ってたらそもそもベトンがサイド落ちで白目。


結局最後までベトンを救出できず、ベンチにフリーザーを出されグズマで裏を呼べなくなったところで詰んで投了。

追記:これ後で見直してて思ったんですけど多分フリーザーの効果を勘違いしてますねこれ。
(ニンフLOからのベトン落ちでよほど精神的に参っていたんだと思います)


この時点で6-3オポ上位のラインはほぼ確実に消えたので残り7戦を全勝することが条件になりました。


……とか冷静に書いてますけど実際は「終わった」とか「死んだわ」って言葉で脳内が埋め尽くされていましたね。


●予選3戦目:ブラッキーUB:○

先1無人貼られるも運良くリセットホールで即割り。


途中戒めの祠が全然割れなかったりスレッジハンマーを通されたりで若干怪しくなるも、スタンプ+ゼブライカ狩りが刺さり勝利。


とはいえまだ1-2なことを考えると気分は沈んだままでした。


●予選4戦目:スペシャルレーザー:○

スペシャルレーザーを全く知らなくて最初「テキスト見てもいいですか?」って言ってたんですけど結果としてはJCS2位取るレベルの実力を持ったカードでしたね(白目)


序盤からテンポ良くイカを食っていき、ダメージを受けたらアセロラで、の繰り返しでサイドレースを引き離して勝利。


中盤お相手が2エネしか貯まらずバリアアタックをされた返しにトリックスターGX→スペシャルレーザー160でバリアアタックごと貫通して吹き飛ばしたのがハイライト。


●予選5戦目:ジラサンゼブライカ:○

先1ジャッジをされてキレるが運良くハンド4枚の中からプレシャスボールを噛めたのでテテフリーリエから回し、逆に相手は自分のジャッジで動きが鈍くなってしまったのでそのままパワーでゴリ押し。


中盤ベトンで止めるもゼブライカで回されスレッジハンマーまで通されて色々と怪しくなってしまうがなんとかスタンプを絡めて応戦。


最後は相手がはやがけ1回でエレパ2枚を引くかこちらが山札3枚から取引1回で残り1枚のグズマを引くかという勝負になり、相手は引けずこちらは引けて勝ち。


ゼブライカ入りのジラサンはベトンを立てても普通にワンチャンス繋いでくるので対面してて嫌ですね。


●予選6戦目:ピカゼク:○

先2で殴られるも殴り手がピカゼクではなくライライだったので盤面にエネが貯まらず、後2でそのライライをルガルガンにて吹き飛ばして勝ち。


ここで4-2、この辺りから落ち着きを取り戻してきます。


●予選7戦目:ピカゼク:○

レシリザ踏まずにピカゼク踏みすぎやろ感あるんですが考えれば割と当然で、スイスドローの性質上序盤に2敗している僕とレシリザを含む上位卓のマッチングって全然違うんですよね。


それこそなんならそのレシリザに負けて2敗ラインまで叩き落とされているピカゼクと僕がマッチングしていると考えるとそりゃこうなっても不思議じゃないよな、と。


試合内容としてはお相手先2サンダーマウンテンを構えつつ2エネでフルドライブをしてくるも、エネが付いたのは(多分サイド3→3ルートを嫌ってか)ゼラオラ


こちらスタジアムを割りつつトワイライトアイでピカゼクのエネを1にして動きを遅くさせつつエネプールしながら終了。


ゼラオラで殴ってくるもアセロラ+黄昏ルガン突っ張りでゼラオラを破壊、返しに3エネタッグボルトで前の黄昏ルガンが破壊されるもキャットウォークを絡めてタンカ→ラジアルエッジGXでピカゼクを破壊。


こうなると盤面からエネが消えてしまい、しかもスタンプまでされているピカゼク側はここから唐突にルガルガンを倒す筋が消えてしまうのでそのままルガルガンで最後のサイドを取りきって勝ち。


5-2。ワンチャンある……?


●予選8戦目:ブラッキーダークライ:○

ここ1番のブン回り。


先2でゾロアークゾロアークベトンと並び、ルガルガンまで立てて裏のベベノム狩り。


中盤お相手ベトンを忘れてハイボデデンネ、この時点でほぼ勝負あり。


あとはドローゴーし続ける相手を狩り続けて勝ち。


地獄の底から6-2まで這い上がってきました。


あと1勝で世界。


●予選9戦目:ピカゼク:○

CL千葉かな?ってくらいピカゼク踏みましたね。


いやまあ実際会場は千葉なんですけどね?


先攻を取られ(ジャンケン3-6なの弱くないですか)、先2サンダーマウンテンフルドライブ。


こちらまたしてもトワイライトアイで1エネ割りながらライビ120。


お相手傷物になった1エネピカゼクを下げつつ満タン3エネピカゼクでエレパ鉢巻フルドライブ、この時点でサイド6-3。


返しにキャットウォーク+スタンプからスラッシュバックGXでテテフをバトル場に突き出し6エネタッグボルトでテテフ絡みの複数枚取りをされることだけはケアをして終了。


お相手スタンプ後のハンド的に突き出されたテテフを食うしかないようで、サイド6-1。


再度キャットウォークからスタンプを絡めてライビで前のピカゼクを倒しつつサイド3-1、お相手スタンプとトップの計2枚では勝ち札を引けなかったようで、そのまま要らないポケモンを突き出しながらエンド。


こちらは前のターンのキャットウォークで手札に加えていたグズマを使って序盤にライビで傷物にしていたピカゼクを食って勝利。




というわけで0-2からの7-2でベスト128以上がほぼ確定。


対戦後は(相手がまだ目の前に居るので)可能な限り冷静に振るまい、しかし、対戦カードをジャッジステーションに提出して北海道のメンバーに勝ち報告をした瞬間からは涙が止まりませんでした。


0-2した時点で会場の北海道勢は(自分含めて)ぜっっっっっったいに「もみじねこ死んだな」って言葉が浮かんでたでしょうし、それを乗り越えて7-2という結果でCSP90を獲得して世界に行けた事実は何よりも嬉しかったですね。


会場のメンバーにはボロ泣きでみっともない姿を見せちゃったと思いますが許してください(笑)






大学1年の終わり頃から先輩に誘われて始めたポケモンカード


北海道の方々が遠征で数々の結果を残しているのを見て「自分も行ってみたい」と思い、大型大会に初出場したのが2019シーズン最初のCL東京。


そこから自分の想像以上にトントン拍子でCSPを重ね、結果として今年のday1権利を獲得できたのはあまりに出来すぎなストーリーな気がしないでもないですが、これはやっぱり様々な方々から支えられてきたからこそ達成できた「出来すぎなストーリー」なんだと思います。


そして、僕はこれに努力と結果で報いらねばなりません。


世界でも、最大限の努力で最高の結果を。


ここまで読んでいただきありがとうございました!