猫はやっぱりノルウェージャン!

威張る幼女の戯れ言日記

シティリーグ札幌対戦レポート

ここ1ヶ月くらいリアルが忙しすぎて何なら明日には期末試験なのでこの記事を書いている暇すらあるか怪しいんですが、こういうのは鮮度が命なので頑張って書きました。


結果としては予選5-0から決勝トーナメント1回戦敗退のベスト8で、もうちょい勝ちたかったというかどうせなら予選全勝みたいな上振れ方するよか普通に決勝トーナメントでの勝ちに運を使ってほしかったなあとか色々思うところはありましたが、そもそも69人の予選スイスドロー5回戦で4-1の知り合いが落ちていたことなどを考えると今は素直に自分の結果を褒めようかなと思っています。


69人だしスイスドロー6回戦とかじゃダメだったのかな?みたいな話は別の話なので、この辺りは今後より良くなるように擦り合わせしていけたらいいんじゃないかなと思います。


とりあえず階段マッチング2回踏んだ挙げ句4-0全勝ラインから最後負けて4-1オポ落ちした知り合いは流石に可哀想だな感ありましたね。




●使用構築:ルガゾロ
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まずルガゾロを選択した理由として、単純に今の環境における他の選択肢であるピカゼクやウルネク、ジラーチサンダー系統の構築に信用を置けなかったという点があります。
(納得のいく構築を組めなかった、という方が近いかもしれません)


というかどっかのツイートで「ピカゼク裏1フルドラ8割決まるわ」みたいなツイート見たんですけど本当だと思います?


僕の回し方が下手なんだろうってのはあるんですけど、寧ろ8割フルドラ撃てなくてしゃーなしアサルトサンダー8割みたいな。


いや、アサルトサンダーもめっちゃ強いし根本から言うとサンダーとか入れてるから裏1フルドラできないんじゃねーの?みたいな突っ込みはあるのかもしれないんですが、とにもかくにも「フルドラウェーイwwwwタッグボルトドーンドーン勝ち~~~wwwwww」みたいな立ち回りをすることができなかったので泣く泣く諦めました。


で、ウルネクはカラマネロが上手く並ぶときと並ばないときの差が激しすぎる、並んだ上でトキワなりなんなりでエネを落とさねばならない、その上でグズマ或いはドローソースにしっかり触れている必要がある、みたいなのが要求パーツ多めで厳しかったです。


勿論ボール12枚入れれば並ばない試合も少ないんですけど、結局その上で先程の「エネ落とせるか問題」とか「ドローソースに触り続ける問題」に明確な解決策を有した構築を組むことができず、そういう不安を抱えたなかでスイスドローを走りきるのは難易度が高いのかなという結論に至り諦める結果になりました。


ジラーチサンダーは雷ジラサンみたいなマグカルゴの無いシステムを触ってみて「その日暮らしのアリエッティ」感がめちゃくちゃ強くて、何なら「その日暮らせないアリエッティ」になってその日を暮らせず餓死して終了みたいなパターンに陥るのが無理すぎました。


何とか流行りのジラーチサンダーの強みを維持しつつマグカルゴを入れたいなと思いつつ、そもそもそれ以前にミラーの不毛さを思い出し、加えて札幌の環境としてジラーチサンダーが多いという裏事情を鑑みると握るべきじゃないかなという結論に。


そんなこんなでグダグダしつつ「やっぱ使い慣れてるルガゾロが1番!w」みたいな雑な考えに辿り着き、結局今まで通りルガゾロを使うことになりました。


でも実際「使い慣れてる」ってのは大切で、ルガゾロなら「このターンにやりたいこと」って大体わかるんですが、例えばピカゼクを握ると「ここデデンネ?リーリエでハンド増やしてデデンネは次のターン?でもわざわざ増やしたハンドデデチェンジするのリソース的に違うんじゃない?」とか全然プレイの方針が定まらないなってのは感じがしました(練度が低い)。


あと「ルガゾロって裏1フルドラ厳しくない?」みたいな話はよく言われるんですが、裏1フルドラされたらどんな構築だって大体は厳しいだろいい加減にしろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


お前が裏1フルドラする前提なら俺はジャッジマン撃ってアロベト立てながらカウンターゲインデスローグさせろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


って感じです。


まあ真面目な話キツいのは確かなんですけど、ルガゾロはカウンターゲインデスローグなどの返し札がある分寧ろ恵まれてる部類まであるのでは?とか何なら思ったりしてます。


カウンターゲインデスローグした返しに3エネタッグボルトでこちらのルガルガンを落としてくるようならまだワンチャンス、エレパ鉢巻フルドラ210で落とされると無理かなぁって感じですね。


裏1フルドラから裏2エレパ鉢巻フルドラは流石に許してくれよ~って感じなんですが、デンジとかデデンネで普通にやってくるのでやっぱりアロベト立てながらカウンターゲインデスローグしたいなぁってところはあります。


裏1フルドラされなかったらちょっとは楽なんですけどね……。


最悪の最悪、特性持ちを並べてくるならアロベト出さずにマニューラに鉢巻と原野で240ぶっぱなしにいきます。


これの可能性があるとルガルガンがエレパ鉢巻フルドラで飛んでもまだ勝ち筋があるのでかなり戦えますね。


ベンチ絞られたらアレなんですが、裏1フルドラ裏2エレパ鉢巻フルドラをベンチ絞りながらやってきたらいよいよケアのしようがないので要らない相手の上振れは考えるだけ無駄だなって感じです。


というかまず分布を考えて、そもそもピカゼクが流行っているとはいえ結局は20%前後なわけで、スイスドローの性質上当たりにくい構築当たりやすい構築はあるものの結局1/5程度なんですよね。


5戦スイスドローで少なけりゃ0、大体1、多くて2。
(ちなみに今回の僕は6戦やってピカゼク0でした。分母は多けれどメタも激しいですからね)


その上で相手の無駄な上振れって本当に考える必要あるのか?と考えた結果の「とりあえずカウンターゲインデスローグだけはできるようにマオだけ入れるか、あとは流れで何とか」って構築です。


マオは良いですよ、デデチェンジ絡みで引きにいくこともできますし、単純にデッキ内にマオの選択肢があるだけでテテフから強引にパーツを噛みにもいけますし、何よりSRがシコい(は?)。


あと構築面に関して、CL新潟のときからボール系統を増やしました。


結局「安定」の定義とは何か?ということを考えたときに、「ドローソースを撃つことそれ自体が安定」なのではなく「ドローソースを撃った先に待っている『ゾロアークの成立』こそが安定」であり、だったら最初からそこに繋がるカードを多く入れた方が「安定」なのでは?って考えです。


とはいえボール11ポケモン通信3だったり、所謂ボールリーリエみたいに呼ばれる構築は「リーリエ前にちゃんとボールを噛んでいること」に自信が持てなかったので、とりあえずテテフ3枚からしっかりウツギに繋げて種だけはちゃんと安定して並ばせた上でタイマーボールやポケモン通信のようなサーチカードに触っていけると強いな、といった感じです。


2進化構築のタイマーボールは「生死に関わるタイマーボール」になりがちなんですが、ルガゾロのタイマーボールは「元々まあシロナなり何なりで1枚くらいゾロアーク噛むやろ」って部分がタイマーボールによって1枚から2枚にジャンプアップして、2表出たらルガルガン絡んで宇宙みたいな感じなので2裏即死になりにくいのが良いのかなぁと。


勿論2裏即死になるタイミングで「魂のタイマーボール!」とか叫んでサイコロ転がしてる場面もありますが、そういう場面って大体事故っているので寧ろ事故を75%で回避できるなら優秀かなと思ったりしてます。


そう考えるとシンカソーダってやっぱり良いカードでしたよね。


戻ってこないかなぁ。


以下対戦レポートです。




●予選1戦目:ジラサン:○

やっぱり札幌環境ならジラサン引くよなぁと思っていたら先1願い星なり何なりしたあとに殿堂の書でターンを返されてビビり散らかしました。


あれ、特にジラサンだと先1くらいでしか撃つタイミング無いのでは?って思うんですがジャンケンに負けた僕が悪いですね。


とはいえこちらも順調に種が並び、アロベトを立てながらジャッジマンを撃ち込むことに成功。


傷物にされていたゾロアークをエレパアサルトサンダーで倒されるも、返しに更なるジャッジマンを重ねた結果ようやくリカバリ不能に。


あとは負け筋引かないように気を付けながらサイドを6枚取りきって勝利。


●予選2戦目:リザードン:○

本州の方との対戦。


構築はリザードンジラーチ+メガニウムでサポートする型でした。


序盤にお相手は流れからエスケープボードを貼らざるを得ないヒトカゲが生まれてしまい、こちら視点で「手貼り+特性+鉢巻で210」のルートが消えたのでそのリザードンは放置し、裏のヒトカゲを狩るルートに。


裏2グズマからライオットビートで1体、裏3アセロラ+ブラッディアイ+悪の戒めで1体の計2体を序盤にテンポ良く狩ることができたのはかなり追い風でした。


そこからはジラーチの噛み合いが芳しくないのか徐々にハンドが細くなっていき、こちらの攻撃回数が増えて勝利。


試合後に少し会話をさせてもらったのですが、以前に書いたブログの記事を読んでいただいたようでありがたい限りですね。


●予選3戦目:リザードン:○

こちらはメガニウムは入っておらず、代わりにアブソルや回収封じバリヤードなどが入っていた印象。


序盤に山を見てルガルガン2落ちで裏のヒトカゲを狩れず絶句。


ふざけやがってあの犬……とキレながらも何とかマニューラなどを絡めて試合を進めます。


かなり前のターンの戒めの祠で元々乗っていた10、連続ブレイズボール180、新たな戒めの祠で10の計200がゾロアークに乗せられた状態でターンを返され、加えてバリヤードアセロラも封じられてしまったので「しゃーなしマオで原野サーチして前のリザードンを倒すか」と思って山を見たら2枚目の原野がサイドで超絶句(ルガンはともかくこっちは確認しておけ)。


これにより原野が無いせいで前のリザードンは倒れない上にこちらのゾロアークは戒めの祠ダメージで死ぬとかいう意味不明状況に。


しかし、ここでお相手も140乗ったリザードンを特性発動から殴らせにいくことができず、新たなヒトカゲをペタ置きしてターンを返してくることに。


これはもうあのリザードン放置でヒトカゲ狩り続けるしかない!満タンとかあったら知らん!と言いながらグズマで何とか引きずり出すも、イワンコにエネを貼って逃げるタイミングでアブソルのシャドウシーカーを忘れておりウルトラハイパー超絶絶句(ただのアホ)。


逃げられず謎にヒトカゲを1エネで追い詰めるイワンコ


返しにグズマを宣言され、とうとう負けたかと思いきや相手もグズマで場に出したジラーチから願い星で不思議な飴を引けずにそのままターンが返る。


今度こそグズマヒトカゲを倒したものの、相手は願い星からレスキュータンカでヒトカゲを蘇生させターンエンド。


この時点でお互いのサイドは2で、こちらはその2枚が2枚ともルガルガンだったのでキレすぎて宙を舞う幼女。


ルガルガンあれば裏のヒトカゲ喰えてただろ!!!


山にグズマは無く、友達手帳に触りにいくも届かず、仕方なく生け贄に捧げてきたアブソルをそのままマニューラで喰いサイド1。


お相手飴リザードン進化特性発動で死を悟るも願い星で山のグズマに触れず、しゃーなしこちらのマニューラを倒してあちらもサイド1。


最後はデデチェンジで山を引ききり手帳+取引で確定グズマを構えて一生ベンチで鎮座していた140乗ったリザードンを喰って勝ち。


対戦中2億8000万回は「負けた」と思いましたし、実際何で勝てたのかわからない試合でしたが勝ったのでよし!(おい)


後々訊いたら山にキズぐすりもあったらしく、それを引かれていても140乗ったリザードンが起動できるようになり負けだったのでマジで1桁パーセントレベルの細い勝ち筋を拾えたのかなと思います。


●予選4戦目:クワガノン:○

3戦目で全ての気力を使い果たした4戦目、相手にアゴジムシが見えた瞬間「だったらジャンケン勝たせてくれよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」とキレ散らかし宙を舞いすぎて宇宙にまで小旅行した幼女。


いや、マジで先2ギガトロンGXはマジのマジのマジで無理です。


ケアしてウツギ撃ちませんとか意味不明なので対策は「ジャンケンに勝つ」しかありません。


これだけはマジでルガゾロ握る以上はしゃーないかなと思っていたんですが、まさか本当にクワガノンを踏んでしかもマジでジャンケン負けるのかよと自分を呪い殺しました。


お相手先2デンジ→ハイボ→アローラキュウコンからタイマータイマーサーチ、2裏→2表で結局期待値通りかな?と思いつつ、手札で何かしらの計算をミスったようで何故かハンドを使いきった上でサーチしたデンジムシ1枚のみがハンドに確定、クワガノンGXに進化できるもギガトロンGXを撃てなかった悲しき生き物を残してターンが返る。


え、なんか知らんけどこれハンドにデンジムシ1枚のみが確定なら裏のアローラキュウコン呼べば絶対ギガトロンGXまでに裏のポケモン進化する時間稼げるじゃん!と、嬉々としてアローラキュウコンを小突き始める幼女。


実際に次のターン相手は動けず、何ならその次のターンも動けず、更にその次のターンも動けなかったのでアローラキュウコンクワガノンGX→デデンネと喰って勝利。


多分2枚目のデデンネがサイド落ちしていたのを忘れていたとかで計算狂ったのかな?と思いつつ、なんか裏からチラ見していた知り合いの話によると「あれデデンネサイド落ちとか関係なく多分確定でギガトロン撃てたと思うんだよなぁ」って話だったんですが勝ったからよし!!!


いいんだよ勝ったんだから!!!


うるせえ俺の勝ちだ!!!!!


4-0嬉しい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


って騒いでました(迷惑)。


●予選5戦目:ゾロアークサンダース:○

スタートを捲るとお互いゾロア


うわ、ルガゾロミラーかぁ、ならジャンケン勝てたのめちゃくちゃでけえなと思いつつウツギでターンを返したら出てきたのはエナジー進化イーブイからのサンダースGX。


え?サンダースってマジ?となるも、とりあえず普段通りのプレイに集中することに。


結果としてはこちらが先2ゾロアーク進化→アロベト進化→ジャッジマン→取引のように動き相手のスタートしたゾロアを破壊し、そこから相手はジャッジマンで引いたテテフを起動させられずビタ止まりでワンサイドゲームだったのでサンダースの意図はわからずじまいでしたがどこかで解説記事など出していたら見てみたいですね。




という感じで予選5-0、オポもまあまあだったようでめでたく1位通過。


前回のシティリーグ札幌(シーズン1)も予選5-0だったので謎にシティリーグ適性だけあるのは嬉しいですね。




●決勝トナメ1戦目:ルガゾロ:×

先攻かつ相手の種無し7枚でハンドを2枚追加で貰うも引いたのは手帳とアセロラ、元々のハンドも録に動けずトップ込みハンド9枚抱えてマトモに動けない意味不明の人間と化した幼女。


とりあえず裏のイワンコにエネだけは付けられリーリエを撃つも元々要らないハンドが多すぎるのでドロー枚数も少なく当然状況は改善せず。


相手もイワンコに1エネからリーリエだったので、何としてでもそれは狩らねばと意気込む。


って感じだったんですが、持ってた札がトップ込みでゾロアーク、2個玉まではプレイできて残りがデデンネ、友達手帳、アセロラ、ジャッジマン、クチナシ、(2枚目の)2個玉、タイマーだったんですよね……。


で、タイマー1表ならルガルガンサーチからジャッジマンをしつつ1エネイワンコを破壊できるのでゲームエンドかなぁと思いきやここでタイマー2裏。


まあいつかやるとは思ってましたがここでやるか~って感じでしたね、まあ宿命です。


となると選択肢はジャッジマンで全てを流すかデデチェンジだったんですが、まずここで前を倒す選択肢は絶対に無いのでやるならデデチェンジ1択、しかしここでアセロラクチナシジャッジマンという後々に響きそうなサポートを切りつつリカバリー用の友達手帳まで切り落とされるのはかなり厳しいといったところで暫し悩み、それでもジャッジマンで固まって1エネイワンコ生存ルートに入ったがために相手のルガルガンが成立して負けたらマジで一生笑い者だと思いデデチェンジを選択。


結果、ハイパーボールからルガルガンを噛み、イワンコを喰うことに成功。


しかし、デデチェンジ後のハンドがグズマグズマタンカ鉢巻のような全く繋がらないハンドでサイドからも有効札が引けなかった上に返しのカウンターゲインデスローグでこちらのルガルガンが狩られてしまいお通夜ムードに。


結局まさかのそこからトップでも取引でも1回もサポートを撃てるゲームにならず、有り得ないレベルで凍り付いて負け。


と、書くとめっちゃ僕の運が悪かったように見えて語弊がありまして、実際はデデチェンジ後の取引でハイパーボールをコストにしているという裏設定があるんですよね。


「は?コイツ馬鹿じゃんハイボ切って取引に頼って結局凍り付いて負けかよアホちゃう?」って言われたら実際そうなんですが、まず先1ウツギにテテフ、先2デデチェンジにデデンネというベンチの使い方をしているので可能ならハイボテテフを介さずに何らかのサポートを引いてほしかったという点が1つと、そもそもハンドが細い以上ハイボのコストが想像以上に重い状況という裏設定があり、既に友達手帳をデデチェンジで切っている上でハイボのコストにグズマを切らねばならないようなハンド内容でした。


ベンチに元々テテフデデンネと置いてある状況下で新たなテテフを置くせいでベンチにイワンコが並ぶスペースも作れず、しかもイワンコが並ばないにも関わらずそのテテフをハイボでサーチするためにグズマをコストとして切る。


そのような行動に果たして未来があるのか?と悩み、デデチェンジで切ったリソース絡みで色々焦っていたのも含めて「取引で何かを引く」という甘えた択に走ったというのが実情です。



この辺りの話は上記のようにTwitterでも色々言っていたところがあるんですが、「そもそもリスクケアして事故っちゃ話にならない」ってのも事実なんですが「言うてそのハイボに未来はあるの?」みたいな話も事実だとは思うので、結局は都合の良い取引に走らないとどのような選択肢を取っていてもなだらかに負けていたかなと思います。


で、今回は都合の良い取引ができなかったと。


まあ勿論都合の良い取引ができたとして勝てるかはわからないですけどね。


ただこの辺りのプレイの選択肢を決める上で自分の中に基準として持つ天秤みたいなのは人それぞれで、「言うてそのハイボに将来あるの?って言ってるけどわからないじゃん?奇跡起きるかもしれんし俺はベンチがテテフテテフデデンネで埋まっても都合良く動いて勝てる確率求めるから取引コストでハイボは捨てずに残すわ」って人も勿論正しいと思います。


ただまあ今回の件は僕は「コストとして切るものがキツい」&「そのベンチの埋め方をして未来あるの?(特にハイボのコストとしてグズマを切る中でベンチをイワンコが出せないレベルに埋めるのってかなり矛盾を孕みすぎでは?)」思考に傾いていたのでこういう行動を取り、結果として凍り付いて負けたのでこの辺りは自分の中にある天秤の針の調整が必要なのかもな、と思ったりします。




以上が今回のシティリーグ札幌での対戦レポートでした。


というか予選1位通過ってボーナス点くれてもよくないですか?


僕めっちゃ頑張ったのに今回CSP30ですよ;;


予選1位くらいCSP45とかくれてもよくないですか?(我儘)


まあ塵も積もればCSP235ですし、トレーナーズリーグも50残しているのでまだチャンスなくはないくらいの位置に居るのかなって感じです。


とりあえず練習ですね、成長できるゲームは面白い。




それではここまで読んでいただきありがとうございました!