猫はやっぱりノルウェージャン!

威張る幼女の戯れ言日記

CL新潟対戦レポート

お久し振りです。
(最近は記事の更新頻度が下がっているので毎回お久し振りと言っている気がしないでもないですが)


しかし、頻度が下がっているとは言いつつも、実はブログを始めるに当たって「最低でも月1回は更新しよう」と思っていて、事実今回まではお久し振りとは言いつつも月1更新をサボったことはありませんでした。


では何故今回は1ヶ月以上も間が空いてしまったのか。


どう考えても悪いのはコイツです。


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いやマジで楽しすぎるんですよね。


元々リンクで遠くから飛び道具ピシュピシュやって「ウェーイww」みたいなこと言うのが好きな陰湿オタクだったんですが、こどもリンクが完全に足の速いリンクなので近距離でも強くなっててめっちゃ楽しいです。


もう買ってから一生徹夜してるしコイツ生活リズム大丈夫か?って感じなんですが(大丈夫ではない)、まあ楽しいのでしょうがないですね。


と、関係無い話はこの辺にしつつ、今回は今更ながらCL新潟の振り返りをしていきたいと思います。


ちなみに結果から言うと4-3ドロップでした(ハァ…ハァ…敗北者……?)


CL東京がベスト32、シティリーグ札幌が準優勝だったので天狗にならないようこの辺で1回ぶん殴られておく程度が丁度良いのかもしれません(超絶ポジティブ)


CL後の新潟観光ではせんべいに絵を書く遊びをしていたんですが、あまりにも結果が虚無すぎたので「CL新潟4-3ザコーキティ」を書いてしまいました。
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/ハローキティ-\ /出来立てのCL4-3はいかが?\


使った構築はルガゾロという括りでは同じなんですが、細部は以前の構築とは大分変わったものを使用しました。


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具体的な変更点は「ウツギ博士のレクチャー+60イワンコの採用」と「アローラベトベトンの採用」、「メタモンpsの採用」です。


まず単純に新潟では「ジラーチサンダー」と「デンジュモクGX」がそこそこ居るだろうと思っていて(当時は雷ジラサンよりUBジラサンの方が多いかな?と思っていたのでデンジュモクも居るかもなって感じでした)、それらに対するメタカードとしての「アローラベトベトン」まで確定、しかし、アローラベトベトンを早期に立てるには早い段階でのアローラベトベターの着地が必要不可欠であり、そこでウツギ博士のレクチャーから触れるメタモンpsを採用しました。


ポケモン大好きクラブならアローラベトベターまで触れるのですが、将来的にルガルガンゾロアークにならない札をポケモン大好きクラブの2枚に含めるのはあまりにも展開の面から見て不安だったので、ポケモン大好きクラブと比べて1枚多く種ポケモンをサーチ可能なウツギ博士のレクチャーに落ち着きました。


それに伴いイワンコも3枚中2枚をHP60に変更して現在の構築に至る、という感じです。


唯一反省点が残るとすれば、「クチナシが完全にオモチャだった点」でしょうか。


勿論強い札ではあるんですが、採用理由が「vsジラーチサンダーに対しクチナシアローラベトベターからアローラベトベトン即進化で不可避のロックを決める」しかないのは流石に条件が狭すぎました。


素直にウツギ博士のレクチャーの2枚目を増やして安定感の向上を図るべきだったな、という印象です。


ここに関して結局は「天秤」の話であり、

「実際にジラーチサンダーを引いた上で早期にアローラベトベターが落とされ、かつハンドにクチナシアローラベトベトンを構えていられる確率」

「2枚目のウツギ博士のレクチャー採用によりサイド落ちがケアできる確率」

とを冷静に判断できなかったのがミスだったなぁ、と。


ウツギ博士のレクチャーが1枚だとサイド落ちは10%、2枚だとサイド落ちは約0.85%、この差分約9.15%を重く見るか、上記のクチナシコンボが成立する確率を重く見るかで、ルガゾロは初動にポケモンを並べたい以上ウツギの9.15%を甘く見るべきではなかったです。
(しかも『そもそもジラーチサンダーを踏む確率』まで考えると上記のような状況が発生する確率はそれこそ9.15%もないと感じました)


例えばこれがマニューラ+アローラベトベトン入りのルガゾロに対してのクチナシだった場合、vsジラーチサンダー以外にも「ミラー及びウルネクでのクチナシニューラ蘇生からマニューラ押し付け」などクチナシが活躍するタイミング(=確率)が色々と増えるので、そうなってくるとクチナシに1枠割く価値が生まれてくるのかもしれないなと思います。


では、以下対戦レポートに移ります。


●予選1戦目:デスカーンギラティナ:◯

流石に対面有利すぎて勝てました。


戒めの祠をテンポ良く割れたのも大きかったです。


●予選2戦目:ナゲツケサル:◯

ジラーチサンダー対策のアローラベトベトンがこのタイミングで活躍するとは思いませんでした。


序盤サイド先行されるも特性ロックから打点が伸び悩んだところをアセロラループで何とか勝利。


●予選3戦目:ルガゾロ:◯

ミラー先攻強すぎて改造ハンマーとか関係無かったです。


●予選4戦目:ルガゾロ:×

ミラー後攻弱すぎて裏2でゾロアークGX2体立てても関係無かったです。


●予選5戦目:マッシルガンジガルデ:×

後攻だしマリガン与えるしウツギサイド落ちだしで散々でした。


初期ハンドにクチナシあったので「コイツがウツギならなぁ~」って一生言ってました。


●予選6戦目:グレイシアシャワーズ:◯

先攻取って先に展開できたので何とか繋がって勝ち。


グレイシアシャワーズってどっちかに特化させた方が強いと思うの僕だけですか?


●予選7戦目:ゾロジュナキュウコン

ドローシロナ終わりです。

ドローシロナ終わりです。

ドローシロナ終わりです。

対戦ありがとうございました。


シロナは雑魚。




ってな感じで初動の弱さもかなり目に見えて感じられたので、やはりウツギ博士のレクチャーなどは甘えるべきではなかったですね。


ちなみにこの日から大スランプに陥っていて、ウツギ増量とか関係無くドローゴー連発して絶賛キレ散らかし最中です。


多分行き帰りのフェリーが悪かったんでしょうね(適当)


ちなみにフェリーがオワり乗り物すぎて新潟の土を踏んでから4回吐きました。


4回吐いてCSP20持ち帰ったので80回吐けばCSP400で実質CL優勝かなって感じです。


二度とフェリーには乗りません。


次の公式大会では結果残せるといいなぁと思いつつ、まずはスランプ克服から始めていこうと思います。


ここまで読んでいただきありがとうございました。