10月7日開催メガアローゼン杯対戦レポート
使用デッキはCL東京でも握ったルガゾロです。
何だかんだでパワーが高く、ダークオーダーで登場したカードにも強いので安定だと思います。
ちなみに9月にもメガアローゼン杯は開催されていましたが、3-3とかいう雑魚だったので記事は書きませんでした(おい)
とりあえずサーナイトは辛いので踏みたくないですね。
●予選1戦目:グランブル:◯
すっからかんでゾロアークが倒れないのでアセロラで回復しつつブラッディアイでシステムポケモンをじりじりと削る。
途中にグランブルのラインが場から消えるタイミングがあり、そこで相手が殴れないターンが存在したのが響いて押し切り。
相手が事故って初動弱めだったのに救われました。
●予選2戦目:ルガゾロマニュ:◯
ミラー先攻だったので割とテンポ良く削れて勝利。
マニューラに捲られることだけ気を付けつつも、結局終盤に悪の戒めでワンパンされ始めてヤバいヤバいとなるのが浅いですね。
後攻でキツくなるも死ぬ気でビーストリングまで遅延させてビーストリングを吐いたズガドーンをカウンターゲインデスローグで吹き飛ばしたタイミングで打点が出なくなり勝利。
割と危なかったです。
●予選4戦目:ロストマーチ:◯
先攻引いてハネッコ狩りおじさんとしての生命を全うして勝利。
毎回のことですがロストマーチは先後で勝率変わりすぎなのでマッチングしたくないです。
●予選5戦目:ソルキュウ:×
先2ターボストライクから先3グズマターボストライクまでされて盤面をぐちゃぐちゃにされ捲れずに負け。
先3グズマさえ無ければ1エネイワンコが生存したのでデスローグでワンチャンスあったのかなぁと思いつつ、そこでデスローグを吐く時点で中盤以降にメテオドライブをワンパンで処理するルートが消えるので結局厳しかったかもなぁという感想です。
●予選6戦目:ルガゾロダスト:◯
ミラー後攻ほんましんどいです。
相手が前のイワンコに1エネ貼りつつ先1ジャッジマンを撃ってきてゲロを吐くものの、お互いに割と事故ってしょうもない感じに。
運良くスレハンマッシでスタートした上にビーストエネルギーまで貼れたのでディアンシーpsも絡めてパンチし続けて何とか勝利。
ビーストエネルギーを引いていなければ普通に死んでたと思います。
ということで予選のスイスドローを5-1で3位通過。
もう少し安定した勝ちが欲しいなぁと思う今日この頃ですが、先攻のパワーが高すぎてデッキやプレイに関わらず後攻の時点で厳しい試合を捲る流れになってしまうのが辛いなと思ったり。
おい、後攻なんだからハンド1枚とコインか進化権かどっちか寄越せよ。
●決勝トナメ1戦目:ガイアブラスター:◯
相手のベベノムを狩るルートで満足にアーゴヨンを立たせず光るゲノセクトが技を撃ちにくい状況にさせることに成功。
そこからはアセロラを絡めてゲームを延ばしつつ、丁度良いタイミングでディアンシー爪で切り裂く130によりゲノセクトを飛ばしてゲームエンド。
後から実は後輩の兄だったという話を聞いて死ぬほど笑いました。
●決勝トナメ2戦目:ロストマーチ:◯
予選5戦目と同じ方。
先攻引いてハネッコ狩りおじさんとしての生命を全うして勝利。
(タイムリープかな?)
●決勝トナメ3戦目:ウルネク:×
相手が先2でビーストエネルギー+超基本エネルギーによるフォトンゲイザー130で前のイワンコを飛ばしてきたので自分はマオから月輪の祭壇を割りつつライオットビート100でお茶濁し。
するとアセロラで逃げられた挙げ句ビーストエネルギー手貼り+サイコリチャージ×2のフォトンゲイザー210で前のゾロアークが飛びゲームエンド。
もはや返しのターンにカウンターゲインデスローグで前のウルネクを飛ばすしかなく、それでもなお厳しいという状況でそう上手くエネルギー+カウンターゲイン+ルガルガンGXの3パーツが揃うわけもなく、そのまま殴られ続けて終了。
めっちゃ悔しいと思いつつギャラリーの全員から「あれは無理」と言ってもらえたのでプレミで負けて叩かれるよりは良い散り様だったのかなとも思います(超絶ポジティブ)
今まで2回決勝に上がってどちらも負けているので大事な場面での勝負強さが必要だよなぁと思ったりですね。
とりあえず勝負強さ(ジャンケン)を鍛えてこようと思うのでジャンケンの理論本などあれば教えていただけると嬉しいです(あるわけない)
次はトキワカップ、そしてシティリーグ札幌と近い内に大きめの大会が連続しているのでちゃんと勝ちきれるプレイヤーとして成長していけるよう頑張ろうと思います。