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猫はやっぱりノルウェージャン!

威張る幼女の戯れ言日記

WCSルールに50戦近く潜って感じたこと

“上手く勝てない”


“勝てても綱渡り感が酷い”


“決して致命的な読み負けをしたわけではないのに何故か後半に辛くなってズルズル押し込まれる”


WCSルールを始めたばかりの時にこのような経験をした方はいませんか?


僕は正にこのパターンで、2~3日前にWCSルールに初めて潜った直後は何故か全く勝てませんでした。


26勝24敗1525、今までに感じたことのない屈辱です。


1900は通過点、1800なんざ30~50戦で踏んでナンボと豪語していた僕のなけなしのプライドは完全にブチ壊されました。


何故勝てないのか、そして、どうしたらいいのかを数日考えた結果として少しばかり浮かんだ思考を現環境と交えながら徒然なるままに綴ったのが今回の記事です。


今使用している構築の記事は明日か明後日に書くので「もうそのレベルは突破したよ」という人はあと少しお待ちください。




さて、まずこのルールに関して、とにかくS種族値による上からの単純な殴り合いをする場面が多いです。


というのも当たり前、

「S操作ポケモンの殆どが“““ゴミ”””しかいない」

悲しい現実です。


マトモと言えそうなのは精々ポリゴン2とヤレユータン、しかも双方トリックルーマー、追い風使いに至ってはプテラエルフーンファイアローしか使えるレベルに達するポケモンがいないという大惨事。


「高耐久で場に居座りつつ試合の流れの組み立て役をこなすポケモン」がいない以上、Sの高いポケモンで縛ることが勝利に直結、また、環境に多いポケモン的に確定2発の殴り合いになることが大半なので(仮に序盤が有利でも)相手に上を取られる盤面を作ってしまうだけでズルズルと殴り負けてしまう試合が殆ど。


これがWCSルールを始めたばかりの人が陥りやすい「序盤特にミスったわけでもないのに何故か負ける」の正体です。


そして各々がS操作不足による負けを解消させようとした結果、環境には唯一の司令塔役をこなせるポリゴン2が増加、これは先日ロンドンで行われたヨーロッパインターナショナルチャンピオンシップス内での使用率1位がポリゴン2だったことからもわかると思います。


環境は

①天候で上を取る
(ドレディアコータス、ペリゴルダック)

②スイッチトリルや微アドを重ねるスタンとして立ち回る
(カプ・テテフ+ポリゴン2orヤレユータン+アローラガラガラ、トドンウインディ)

③スカーフや速いポケモンで上から押しきる
(①、②などとも絡む。特にスカーフガブリアスorカプ・テテフ辺り、或いは襷フェローチェ)

のような派閥が形成。


そして最近は

④確2同士の殴り合いを自分だけ確3に持ち込む
(カプ・レヒレ、ギガイアス、アローラベトベトントリトドン)

といった耐久ポケモンが増え、そして②と④に共通する耐久ポケモン同士の不毛な争いを避けるために毒々を誰かに仕込む、という構成が台頭してきている印象です。


また、それら受けポケを破壊する為に命の珠以上の火力増強アイテムを持たせたり、或いは火力ポケモンの耐久を微妙に伸ばすことで殴り合いで優位に立つ(例:HBカプ・テテフ)という思考の持ち主も増えてきました。


ちなみに先程④の項で出たカプ・レヒレは今割とアツいポケモンなのでまだノーマークだった人は要チェックですね。



オタク、先見の明アリ???


これを言いたいだけに書いた約1000字、というのはまあ冗談ですが、とにもかくにも環境はこのような流れを形成しているわけです。


なので、今勝てない方はまずこの流れの内のどれかに身を預けましょう。


そして、ある程度勝てている方は自身が新たな派閥の開拓者を目指しましょう。


“まだ”群雄割拠のアローラダブル、時代を作るのは果たして誰なのか。
(ちなみに僕は今から新しく考えるなら追い風だと思います。あとペリゴルダックの追い風は卑怯)