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猫はやっぱりノルウェージャン!

威張る幼女の戯れ言日記

フライングオタクの無意味なアローラダブル環境考察(前編)

そもそも「使える駒の全てが把握不可能な状態での環境考察」というのはポケモンに限らずどのような対戦ゲームでも特に意味は無いのですが、それでも新環境を考えるのは楽しいので仕方無いですね、オタクの性です。


当然ながら発言は6世代の常識に基づいたものとなるので「蓋を開けてみればラランテスがめっちゃ強くて先制技の人権皆無でした~」みたいなオチになる可能性はあります。


ここで考察したポケモンが一匹残らずカプ・コケコの餌食になる可能性だってあるでしょう。


つまり基本的にこの記事での発言に責任は持てないので(元々持ってない)、一種のエンターテイメント、或いはモチベーション上昇の一環として使っていただけたらと思います。



ファイアロー

とにもかくにも「ガルーラ&霊獣ランドロスが居ない環境でのファイアロー」というのが如何に強いか、これを理解できない人はほぼ居ないと思います。


仮に飛行が通りにくいポケモンが相手でもフレアドライブで誤魔化したり或いは先発で削ってから、という動きも可能なので、環境の低スペック化が評価の向上に直結しています。


ガルーラスタン以外で厳しかったバンギラスが居ないのも追い風ですね。


また、このポケモンは数少ない「Zクリスタル適合ポケモン」、つまり「1ターンのみでもいいので雑に超高火力が出ることで真価を発揮することが可能なポケモン」です。


このポケモンは「削った相手をそこそこの火力で掃除する動き」の他に「一定以上の火力を以て相手を縛る動き」をしたいタイミングが存在します。


今までは拘り鉢巻、命の珠、青空プレートを持たせることで双方の場面にある程度の対応力を持たせていたのですが、これら3種の道具は「守れない」、「耐久が低くなりすぎる」、「火力が欲しいタイミングで微妙に足りない」と、それぞれマイナス点を有している現状でした。


しかし、Zクリスタルなら場面による火力の使い分けをしつつ技や耐久に関しての制限が全く無いのでかなりマッチしている道具だと思います。


このポケモンは道具で新たな役割を担うのではなく、道具で今ある役割の遂行可能な範囲を拡大させるタイプのポケモンなのでZ技との親和性が高いという訳ですね。


サンムーンでは先制技に関するメタポケモンが増えましたが、相手のPTに常時それらが入っているとも限らず、また、仮に入っていたとしても序盤の段階でそれらを処理してしまえば何ら問題は無いので新環境でもまだまだ活躍してくれるポケモンなんじゃないかな、と思います。


エルフーン

まずメガガルーラの消滅により「襷を持たせればほぼ確定で2回の行動が保証される」というのが大きすぎます。


このようなポケモンはHPが1でも残るのと残らないのでは非常に大きな差があるので相対的な強化の幅が単純に大きいと言えるでしょう。


ただ、教え技に関して地方ダブルは教え技が無いパターンがほぼ全てなのでそういう意味では少なからず弱体化した部分がありそうです。


また、ポケモンバンクの解禁も発売からラグがあるので遺伝技の方面も加味すると発売序盤から最強構成のエルフーンを使用するのは少しばかり難しいかもしれません。



⚫ゲンガー

恐らくは今環境ぶっちぎりの汎用性を誇るスピードアタッカー。


カプ系統を(まず間違いなく)全員上から一致弱点で殴ることができ、シャドーボールの一貫性も相まって凄まじい縛り性能を見せ付けることでしょう。


鬼火のような器用さもあるのがマル。


ボーマンダガブリアスを考えるならめざめるパワー氷も十二分に視野でしょう。


単純に殴って強い、対策が難しいポケモンになると思います。


⚫カプ・系統4体

言わずもがな。


特性は最強クラスですが種族値次第では中途半端な位置になると思いきや、多分準伝説枠だと考えられるので弱い訳がないです。


ちなみに各フィールドの能力は以下参照。

⚫エレキフィールド
5ターンの間、接地しているポケモンは眠りにならない。
また、電気タイプの技の威力が1.5倍になる。

⚫グラスフィールド
5ターンの間、接地しているポケモンは食べ残しと同じ効果を得る。
また、草タイプの技の威力が1.5倍になる。
更に、地震マグニチュード、地均しのダメージが半減する。

⚫ミストフィールド
5ターンの間、接地しているポケモンは状態異常にならない。
また、ドラゴンタイプの技が常に半分の威力になる。

⚫サイコフィールド
5ターンの間、接地しているポケモンは先制技を受けない。
また、エスパータイプの威力が1.5倍になる。


※また、これら全てに共通する性質として、威力補正に関しても接地していなければ対象にならないという特徴が存在する。


これを鑑みるに、カプ・コケコとカプ・テテフが頭一つ抜けて強いように思えますね。


まず電気技が優秀かつ汎用性の高い技が多く、眠り防止も自身が催眠技を使わない限りは完全なメリット効果になります。


この「自分の都合で完全なメリット効果に置き換えられる」というのは重要で、個人的にこのサイクルで1番弱いと思っているカプ・ブルルのグラスフィールドは自分のPTをどう組もうと相手にもメリットがある点が確定してしまいます。


ちなみに1番可愛いのはどう考えてもカプ・テテフであり、フィールド効果もサイクル中最強の「先制技無効」という効果を誇っているので僕は多分今期はこのポケモンから構築を組み始めるかと。


どう見ても可愛い幼女なのにこんなに強いのが冷静に考えて面白すぎて個人的好きなポケモンランキング1位タイに躍り出てしまいました。
(今までの単独1位はエーフィ)




とりあえずは長くなってしまったのでこの辺りにしようと思います。


次の記事ではガブリアス辺りのポケモンに焦点を当てていきたいと思いますのでそちらも見ていただけると嬉しいですね。