朝9時まで起きていた甲斐があった
wolfe氏イケメンすぎませんか?
いやもう顔もイケメンプレイもイケメン構築もイケメンでイケメンフルコンボですよ。
流石に掘られたい感じありますね。
ゼルネドーブルゲーと謳われたこのルールでカポライチュウを使って世界一、誰が予想できますでしょうか。
普通「ん?ワンチャンあるか?」と思っても「いやぁピンポイントすぎるし使えないでしょう」となってオワりだと思います。
それを前回の記事に書いたような強みを信じて世界の舞台に引っ張ってくる肝の強さですよ。
カポエラーも確かに威嚇猫騙しワイドガードというオンリーワンを持ってはいますがゼルネアスを考えた時に採用まで踏み切れるのは流石の考察力といったところでしょう。
そういえば決勝戦には双方ゼルネドーブルが存在しませんでしたね。
これら(特にドーブル)が居ないGSは観ててめちゃくちゃ面白かったのでやはりダークホールは「“不”必要悪」です、再禁止待ったなし。
カードの方もまさかのメガタブンネEXが世界一を取りましたし本当に「思考の柔軟さ」がキーなんでしょうね。
全国ダブルだとガルーラのスペックが最強すぎて結局ガルーラでしたがGSやカードはそこまでズバ抜けた1強ではないのでメタが十分機能するんだなぁと理解できたのが今年のWCSを見た収穫でした。