猫はやっぱりノルウェージャン!

威張る幼女の戯れ言日記

シャドウバース、2pick感想&個人的に評価が高いリーダー

皆さん、2pickやっていますか?


あれ、めちゃくちゃ面白いです。


「150ルピ重すぎ~」

「普通に100ルピ使ってパック買いたい」


という皆さん、今ならストーリー第8章のクリア報酬で2pick1回無料券が1枚手に入ります!


シャドウバースは計7キャラ存在するのでつまり、「7回も2pickが無料で遊べる」のです!


しかも2pickは最低ランクの報酬でもカードパックチケットが1枚手に入ります。


よって貰った2pick1回無料券を全て消費すれば7パック、成績が良ければそれ以上のパックが引けるという訳ですね、これはもうやるしかない!


僕が何故ここまで2pickを推すのか、正直僕自身もよくわかっていないのですが、1つ言えるのは「新鮮である」というポイントでしょうか。


ハースストーンのアリーナと違ってシャドウバースは勝っても負けても5戦なので1クールのテンポがかなり良いです。


アリーナや2pickに共通する楽しさとして「デッキのカードをピックする楽しさ(≒擬似的にパックを剥く楽しさ)」という点があり、1クールがサクサクと終わる2pickはこの点に於いて多大なアドバンテージを有しているという訳ですね。


サクサク終わるのでピックの結果が悪くてもすぐ切り替える事ができ、これも含めて「飽きない、飽きにくい楽しさ」を感じる事ができるんだと思います。




さて肝心の2pickオススメリーダーですが、一言で表すなら「ドラゴン」、これに尽きます。


各リーダーの上下関係を表すなら

ドラゴン>>>ネクロマンサー≧ロイヤル>ヴァンパイア>>>ウィッチ=ビショップ>>>>>>>>>エルフ

って感じですね。


「難しい事を考えず、勝ちにいきたいのならドラゴン、ネクロマンサー、ロイヤルを選べ」


これでOKです。


ちなみに選択できるリーダーは7種のリーダーから3種ランダムですが、その3種の中にドラゴン、ネクロマンサー、ロイヤルが1つも入っていない可能性は約11.4%なのでそれをやらかしたら運負けを主張しましょう。




ピックのポイントですが、個人的には「ミッドレンジ寄り、更に言うならコントロールを目指して組むべき」というのが持論です。


マトモなアグロ構築を目指しても、ピックが運の関係上どう頑張っても序盤に相手を圧殺できるようなピックは望めません。


そして、それは相手も同じです。


つまり試合展開が全体的に2ターン程後ろに流れ込みやすく、そういう意味でミッドレンジ、コントロールよりのピックをしているとカード1枚のパワーが高くて勝ちやすいという訳ですね。


ドラゴンが強いのもこれが理由で、単純に8/8/8バニラを投げるだけで相手が困った顔をする場合も多々あります。


他にピックのポイントを言うなら「単純な殴り合いに強いカードを入れろ」でしょうか。


都合の良い単体除去、都合の良い全体除去、これらを撃たれにくい環境ならば勝敗を分けるのは「ミニオンによるミニオンの処理勝負」です。


例えばデュエリスト・モルディカイや死の祝福。


これらは殴り合いに於いて圧倒的なまでの効率性を誇ります。


或いはドラゴンウォーリアーやドレッドドラゴン


これらは「ミニオンに対しバーン能力を持つミニオン」なので盤面の取り合いで多大な力を発揮します。


先述した通り何もしなくても普段のゲームスピードからは後ろにもつれ込みやすいので、例えば竜の託宣、竜の伝令かドラゴンウォーリアー、ドレッドドラゴンのどちらかを選ばねばならないという場合は僕なら盤面を取れるドラゴンウォーリアーやドレッドドラゴンをピックします。


ただしドラゴンナイト・アイラの場合は彼女自身がミニオンであり殴り合いに参加できる事から優先度が竜の託宣、竜の伝令よりは上であり、アイラとドラゴンウォーリアーやドレッドドラゴンの取捨選択になった場合は非常に悩ましいですが最初だけアイラをピック、それ以降は盤面処理を優先する感じかなぁと思います。


ドラゴンばっかり使っていたのでドラゴンの解説になりがちですが、ロイヤルなら乙姫セージコマンダー、ネクロマンサーならゴーストライダーやアンデッドキング辺りが狙い目でしょう。




長々と語ってしまいましたが百聞は一見に如かず、とにもかくにも触ってみなければイメージは掴めません。


想像以上に楽しいルールであることは確かだと思うので、シャドウバースの民は是非とも2pickをプレイしましょう!