“山魂”じゃないんだよ!
この世のオワり。
えっとですね、現環境は誰も彼も速過ぎるんですよ、本当に……。
緑アグロは先攻1ターン目のアサルトガール→アイテールを後攻1ターン目で処理できなかったらほぼ負け確定、ゾンビ海洋も最近はデスパレード採用で無限に出るわ出るわ、酷い時には先攻2ターン目の開始時には既に湧いてくる事もありました。
で、何が1番酷いって山珍なんですよね。
今日当たった山珍は先攻3ターン目にワンショットされて負けたんですけど、先攻3ターン目ってCPで言うなら4ですよ?
CP4って1マコ2マーヤ3ベルゼやって「よーしこっから盤面制圧して得点もぎ取っていくぞ~」みたいな感じじゃないですか。
その時には「はい7点俺の勝ち」って、そりゃないですよ。
いや、「じゃあ先攻3ターン目ワンショットじゃなくて先攻4ターン目ワンショットなら許せるのか」って言われてもそれはそれで厳しいし多分キレるんですが、にしても先攻3ターン目は流石に群を抜いて酷いだろう、と。
今日の負けはゾンビ海洋4、山珍ワンショット2、緑アグロ1で全て先攻or後攻3ターン目には大体勝負が決まっていたので紫ゲージを貯めてから動き出すこのデッキは些か辛いものがあるなぁといった印象でした。
しかも対面はほぼプラチナなのでこれらを安定して行ってくるのがまた何とも辛い感じです。
まあめでたくゴールド落ちしたので対面もほぼゴールドになったんですが、そういうことじゃないんですよね。
どうにかそれらのデッキタイプに対して根本的な解決策を求めたい感じがありますが、果たして。
デッキ作成のモチベーション自体は高いんですが、カードパラメータ調整の存在も確定しているのでとりあえずそれ待ちといった感じですね。
ミリアと山魂と海洋の調整があると嬉しいですが、これらを悪戯に下方修正してもそれはそれでニケパズズや緑アグロのようなデッキが台頭するクソゲーになるだけなので非常にバランス調整が難しくもあります。
ここはひとつ、むっくの手腕に期待するとしましょう。
頼むぞ、むっく。