久々の映画館

ゴールデンウィークはジャパンカップ以外何も予定が無いかと思っていたんですが、今日は映画館に行きました。

幼女なのでポケモンやコナン、テラフォーマーズ等を観るかと思いきや謎のノリに流され結局観たのは「スキャナー」という推理系統の映画でした。

「結局」とか言っていますが感想としてはかなり良かったです。
(少なくともテラフォーマーズよりは良かったんじゃないかなぁ、と)

元々推理物は本映像に関わらず好きで、特に事件が一段落ついた直後の「本当にこれでいいのか？いや、違和感がある……。何か、何か見落としてはいないだろうか……？」からのどんでん返し的展開が好きなので今回は特に楽しめましたね。

にしても映画が始まる前に無限に流される映画予告、たかが予告と思っていましたがよく出来てます。

テレビのCMならスルーしてしまいそうですが、チャンネル切り替えも無く他の行動に制限がある状態で半強制的に意識を映画予告に向けた中での迫力ある映像、音響は人に興味を持たせるのに十分すぎます。

そもそも映画を観に来ている人(＝映画に多少なりとも興味がある人)に対して映画の予告を連続してぶつけるんですから、そりゃ何個かヒットするでしょうという話ですね。

元々あまり映画を観ないタイプの人生を送っていたんですが今回の件で割と興味が出てきたので「Civil War」や「少女」等も機会があれば観てみたいです！