萌え袖
暦としての季節はもうかなり前から春ですね。
この記事を読んでいる皆さんが何処に住んでいるのか僕にはわかりませんが、北海道はまだまだ寒くて参っちゃいます。
気温は大体6℃~8℃くらいが平均、寒くて4℃~5℃辺りです。
北海道が「春」になるのはまだまだ先かもしれません。
1週間前に関東住みで春休みに北海道へ来た友達と飲みに行ったのですが、その時喋った内容によれば関東の方ではもう分厚い外套は要らないらしいですね。
Tシャツ1枚こそ寒けれど、上に1枚羽織るだけで普通に外出可能と聞き「やっぱり北海道はおかしいよなぁ」としみじみ感じています。
ただし、寒いというのはマイナスばかりではありません。
夏には見られない服装は僕を大いに興奮させてくれます。
ということでタイトルの「萌え袖」ですが、僕は萌え袖が大好きです。
正確には「身体の一部分が隠れて見える」という事に対してミステリアスさを感じるんですよね。
これはマフラーで口元を隠したり(昔なら『扇子で口元を隠す』のも同じ意味がありそうです)するのと同じ感じですね。
萌え袖だと手が小さく見えて「おてて」的な幼女感が増すので他のミステリアスと比べてアド値が高いです。
さて、萌え袖とマフラー、北海道、何か思い当たらないでしょうか?
そう、「僕だけがいない街」の雛月加代ちゃんですね。
ほ~んとに加代ちゃんって可愛いんですよ。
皆さんも是非アニメか原作を見ましょう。
ちなみに36日前の記事でも加代ちゃんの話をしていて「どんだけ好きなんだよ!」って感じです。
まあ可愛いですからね、仕方無いと言わざるを得ません。