猫はやっぱりノルウェージャン!

威張る幼女の戯れ言日記

アナログカードゲームの良さ

ま~たカードゴリラやってたんですがそろそろカードマウンテンゴリラへの昇格の可能性がありますかね?


ここ数日間ずっとアナログカードゲームを触ってきたんですが、今までデジタルカードゲーム勢だったので色々と思い返す事が沢山ありました。


まずアレですね、「アナログカードゲームは絵が可愛い」、これですよ。


デジタルも十分可愛いんですがやはり細部の書き込み具合や表情その他ではアナログの圧勝です。
海外のオタク文化は全然わからないんですが、「規制が厳しすぎてマイリトルポニーに性的な感情を抱き始めるオタクが存在する」とかいう情報を耳にすると「日本のオタクで良かった~」ってなりますよね。


いや、マイリトルポニーは可愛いですけどね?


僕はナイトメアルーンとアップルジャックが好きだったりします。
あと地味にクイーンクリサリスとかも好きです。


普通にレインボーダッシュも可愛いですし、割と女児向けアニメにしては話が出来てますよね。


話が逸れてしまいました。


2点目は「可愛いスリーブに入れる事ができる」って点ですね。


可愛いカードを可愛いスリーブに入れる事ができる、こんな幸せがありますでしょうか?


オタクはよくシャカパチをする為にスリーブを4重くらいにしますが一般人の僕達は可愛いスリーブとそれを護るスリーブの計2重で十分でしょう。


あまり硬くすると手に刺さりますしね。


ちなみにえっちなスリーブは度が過ぎてる感じがあるので僕は使わないです。
他の人が見て「あ~可愛い~~~俺も使いてぇ~~~~~」となる程度のラインが丁度良いかもしれません。


3点目は「身内でやる時の楽しさ」ですかね。


デジタルはデジタル故に「遠くの人と全国対戦が可能」という点を重視しておりそれ自体はデジタルの長所を活かした素晴らしい利点だと思うのですが、近い人との対戦には不向きな場合があります。


やはり勝ち確定の盤面で「絶望しろ……‼」と中指を突き立てながらダイレクトアタックをキメてこそ「知り合いとやるカードゲーム」といった感じがあるでしょう。

※個人差があります。


まあデジタルはデジタルで「顔と顔を合わせないので一生煽ってられる」みたいな利点(?)もありますが。


「なんかカードゴリラは煽ってばかりだな!」と思う人がいるかもしれませんが少し考えてみましょう。


「あのゴリラはドラミングしてばかりだな!」と批判する人はいないですよね?


つまり、カードゴリラの煽りはゴリラのドラミングなので、疑問に思う必要も批判する必要も無いのです。


はい、嘘です。
煽りはダメですよ?


コナミも「ルールを守って『楽しく』デュエル」と言ってますからね。


皆さんは中指を突き立てながら「†JUDGE YOUR LOGIC†」と叫ぶ僕のようなオタクにならないよう注意しましょう。