猫はやっぱりノルウェージャン!

威張る幼女の戯れ言日記

2/11 うきにん杯レポート

本日はうきにん杯でした!
昨日のアニメ観賞会からすぐ札幌戻ってのバトルだったので精神的にはともかく肉体的には完全に死んでましたが……。


⚫使用デッキ:ガブルカリオ


ポケモン:16枚
ルカリオEX:2枚
ランドロス:1枚
ルチャブル:1枚
フカマル:4枚
ガバイト:2枚
ガブリアス:4枚
シェイミEX:2枚

⚫サポート:11枚
プラターヌ博士:4枚
コルニ:4枚
フラダリ:2枚
ジャッジマン:1枚

⚫グッズ&スタジアム:24枚
バトルサーチャー:4枚
ハイパーボール:4枚
不思議な飴:3枚
トレーナーズポスト:2枚
バトルコンプレッサー:2枚
凄い釣竿:1枚
手紙の手紙:1枚
穴抜けの紐:1枚
気合いの鉢巻:2枚
気合いの襷:2枚
磁気嵐:2枚

⚫エネルギー:9枚
闘基本エネルギー:5枚
ストロングエネルギー:4枚


素晴らしい火力を持ちながら非EXという強烈な性能を有したガブリアスが主体のデッキです。


こちらのガブリアスVS相手のEXポケモンという構図になった場合は例え相討ちになったとしてもサイド差で有利を取れるのがめちゃくちゃ強いですね。


ガブリアス自身も対EXポケモン性能が高いので

ガブリアスで相手のEXポケモンを倒す(サイド2枚獲得)

相手がこちらのガブリアスを倒す(サイド1枚しか取れず)

双方が1匹ずつ倒れた状態、サイド1枚有利、次は自分のターンなのでこちらが先手でダメージを与える事が可能

という展開に容易に持っていきやすく、シンプルでわかりやすい強さを発揮してくれました。


コルニという強力なサポートが存在するにも関わらずハイボシェイミやバトコンサーチャー、トレポ辺りのサポートカードを多数積んでいる理由としては「確実にガブリアス展開を成立させる為」という点が挙げられます。


コルニは勿論強力なカードです。
しかし、強力故に「サポート」という扱いに分類されています。


サポートは他のグッズ等と違い「1ターンに1枚しか発動できない」という重い制約を課せられており、つまり上記のような「ポケモンorグッズ系」をあまり採用しない場合「コルニが手札に無い場合は同じサポート枠のカードであるプラターヌを使って引きにいく必要性があり、当然ながら同ターン中にコルニは使えないので必然的に展開が1ターン遅れてしまう」という事態が発生しやすくなってしまいます。


「攻撃は最大の防御」という言葉通り「序盤からフルスピードで展開していき相手のエンジンがフルスロットルになる前に自分の勝ち筋を突き付けて圧殺する」というのが1番の「妨害手段」であると考えており、その他妨害カードを積む事で本来の展開が遅れるようでは完全に本末転倒です。


よって「妨害カードを積む事でガブリアスを立てる時間を稼ぐ」よりは「サポートカードをガン積みして最速かつ安定にガブリアスを立てる」方がスマートな判断だと思いこのような構築に至りました。


時間が掛かれば掛かる程に相手の想定外の動きで自分が大ダメージを負ってしまう確率も上がりますからね。




と、ドヤ顔で語っていますが正直ちゃんと回っていたかと問われると微妙です。
結果も3-2予選落ちですしね。


とにかくガバイトが要らない感じでいっそのこと抜いてしまおうかとも思ったんですが、「ミツロットにグッズロックをされると詰む」ということをケアする為にもそこまで数を減らせないので難しいです。


今回は3-2予選落ちでしたが4-1からは予選抜けラインなので、次のうきにん杯はミツロットサンダースで勝ちに行きます。