猫はやっぱりノルウェージャン!

威張る幼女の戯れ言日記

寒空杯大会レポート

昨日はえびわらー(@denryu_mofu2)さんが主催のインターネットダブルバトル大会、「寒空杯」に参加してきました!
総勢118人というダブル最大級の規模の大会で、有名強者も多数出場していたので始まる前からワクワクが止まりませんでしたね。
結果は3回戦敗退でしたがとても楽しむ事が出来ました。


使用PTはこちらです。
http://maplecat.hatenablog.com/entry/2015/12/08/031846


以下対戦レポートに移ります。


1回戦:VSガルバシャスタン
ガルスイクンスタート、バシャ猫読み守るを読んでバシャの隣に猫&スイクンで追い風を選択したら綺麗に決まりそのままゲームエンドまで。
バシャ系統のPTは圧力が高いですが受けは脆いので1度不利になると立て直しにくい感じがありますね。


2回戦:VSトノルンパクチー
初手ガルスイクンVSトノルンパ、猫をルンパに選択したところ相手はニョロトノ手助け+ルンパ攻撃の択を選択していたので爆アド、追い風を貼り上から殴って数的優位に立ち最後はランドロスから岩雪崩の怯みを押し付けまくってエンド。
「ルンパが猫選択だったらどうするんだよ」って話なんですが、仮に猫だとしても

ガルーラに猫
スイクンの追い風が成立するので上から殴っていける
スイクンに猫
ガルーラの猫は無駄になると思いきや、ルンパの防御の低さから実は「猫+不意打ち」で突破出来るので次ターンでルンパは動きにくく、ニョロトノではスイクンを迅速処理出来ないので結局追い風が成立する

となるので手助けドロポンでガルーラが一瞬で飛ぶ択のケアが出来る「ルンパ側に猫」という行動がやはり安定です。


3回戦:偽装メガゲンガー
見せ合い時点ではガルーラが見えていたのでこちらの初手ガルボルト、対する相手はガッサゲンガー。
キノコの胞子を考えると引くという選択肢は取りにくく、更にこちらのガルーラはメガ前でもガッサを抜いているので恩返し+守るを選択。
結果はゲンガー守る&スカーフ馬鹿力でガルーラが飛び悲しみ。
ここの守るが本当に失敗で、ゲンガーからの最大打点であるヘド爆ではボルトは(多分)落ちないのでスカーフケアのめざ氷を選択するべきでした。
やはりキノガッサは場に居るだけで圧力が酷いので嫌ですね……。


ちなみに3回戦は試合終盤に「ヒードランチェンジキノガッサ読みスイクン冷凍ビーム」という択を通せばワンチャンが存在したのですが、初手で圧倒的不利を背負っていたので「これ以上読み負けたら取り返しがつかなくなる」という弱い心が出てしまい強気な選択が出来ませんでした。
結局スイクンの熱湯をガッサで受けられ種ガンで処理されてしまったので自分の「弱さ」を見せ付けられたようでとても悔しかったですね。


という事で残念ながら3回戦敗退でしたがとても良い経験となりました。
ビビった択を選んで負けるよりは強気に自分の読みを信じて負ける方がまだマシなのでこれからはガンガン読んだ行動をしていきたいですね。


再度となりますがこのような大会を開いてくださったえびわらーさんには感謝しかありません。
また機会があれば是非とも参加したいです。


次こそは優勝を……!!!