猫はやっぱりノルウェージャン!

威張る幼女の戯れ言日記

貧乳の“““良さ”””

貧乳はとても良いものです。


華奢な身体に控え目な膨らみ、「熟れてしまう前の瑞々しい果実」を思わせるその可愛らしい大きさには思わずそっと両手を添えたくなってしまいます。


また幼女+貧乳という組み合わせは勿論の事ながら王道であり、巷に存在する「ロリ巨乳」と呼ばれる好みがわかれそうなジャンルとは違い、全人類が等しく可愛いと感じる事が出来るその姿は正に王道が王道たる所以、といった感じがします。


ちなみにこの記事を書いている今現在、「ご注文はうさぎですか?」のアニメ二期が放送されている最中なのですが、チノちゃんの胸にある2つのチノちゃんがときめきポロロンする事を想像する度に僕の心はぴょんぴょんしてしまいます。


また、貧乳の良さは「見た目の可愛らしさ」だけに留まりません。


貧乳幼女が水着回やお風呂回で他の巨乳キャラクターの乳を見て、思わず「……わたしだっていつかは大きくなるもん……」とボソッと呟くシーン、皆さんも1度は見た事があるかと思います。


基本的に幼女キャラクターとはギャップを持たせる為に「見た目よりしっかり者」に書かれる場合が多いです。


そのような、冷静かつクールな幼女が思わず漏らしてしまう嫉妬の言葉、このギャップこそが貧乳の最大の“良さ”だと僕は思っています。


なお開き直る派も可愛い事は否定しませんが、何処かで悔しさを感じでしまい影ながら努力を重ねる、みたいな描写があるとこちらとしては萌え狂い不可避という感じです。




ちなみに先程の「冷静かつクールな幼女が思わず漏らしてしまう」という文章、ここだけ抜き取ると非常に別の意味に見えてきてしまいますね……。